アップルがついに「iPhone 17」シリーズを発表しました。長年アップル製品の大ファンである筆者が、最新シリーズの各モデルのスペック・価格・ポイントをまとめます。最後に、おすすめのモデルもご紹介!

iPhone 17

- ディスプレイ: 6.3インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー
- チップ: A19
- 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン、4800万画素Fusion超広角
- フロントカメラ: 1800万画素センターフレームフロントカメラ
- アルミニウムフレーム
- 最大30時間のビデオ再生
- 最大25WのMagSafeワイヤレス充電
- サイズ: 149.6X71.5X7.95mm
- 重さ: 177g
- カラー: ブラック、ラベンダー、ミストブルー、セージ、ホワイト
- 12万9800円(256GB、税込)〜
スタンダードで購入しやすい価格の、iPhone 17。フロントカメラの強化やより明るいディスプレイ、頑丈な「Ceramic Shield 2」のフロントガラスを採用するなど、普段使いに適したモデルです。
iPhone Air

- ディスプレイ: 6.5インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー(最大120Hz)
- チップ: A19 Pro
- 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン
- フロントカメラ: 1800万画素センターフレームフロントカメラ
- チタニウムフレーム
- 最大27時間のビデオ再生(iPhone Air MagSafeバッテリーを使用した場合は最大40時間)
- 最大20WのMagSafeワイヤレス充電
- eSIMのみ
- サイズ: 156.2X74.7X5.64mm
- 重さ: 165g
- カラー: スペースブラック、クラウドホワイト、ライトゴールド、スカイブルー
- 15万9800円(256GB、税込)〜
長らく噂されていた、超薄型モデルのiPhone Airがついに登場。iPhone史上最薄の5.6mmを実現すると同時に、重さはわずか165g。背面はiPhoneで初めてCeramic Shieldで保護(従来の4倍の耐擦傷性能)するとともに、前面のカバーにはCeramic Shield 2を使用(3倍の耐擦傷性能)して、薄いボディをガード。
A19 Pro、N1、C1Xチップにより、iPhone史上最も電力効率に優れたモデルに。適応型電力モード(ユーザーのバッテリー消費を予測して電力を抑える機能)も搭載するなど、iPhoneの最新シリーズで最も注目のモデルです!
iPhone 17 Pro/Pro Max

- ディスプレイ: 6.3/6.9インチSuper Retina XDRディスプレイ+ProMotionテクノロジー(最大120Hz)
- チップ: A19 Pro
- 背面カメラ: 4800万画素Fusionメイン、4800万画素 Fusion超広角、4800万画素 Fusion望遠
- フロントカメラ: 1800万画素 センターフレームフロントカメラ
- アルミニウムUnibody
- 最大39時間のビデオ再生
- 最大25WのMagSafeワイヤレス充電
- eSIMのみ
- サイズ: Pro 150X71.9X8.75mm|Pro Max 163.4X78X8.75mm
- 重さ: Pro 204g|Pro Max 231g
- カラー: ディープブルー、コズミックオレンジ、シルバー
- 17万9800円/19万4800円(256GB、税込)〜
最上位モデルに相当する、iPhone 17 Pro/Pro Max。背面の横長のカメラ突起が特徴です。背面カメラの倍率は、0.5倍/1倍/2倍/4倍/8倍と多彩に。最大33/39時間のビデオ撮影が可能なことから、本格的な写真や動画撮影にも活用できます。
iPhone Airと同様に、背面はCeramic Shieldで保護(従来の4倍の耐擦傷性能)し、前面にはCeramic Shield 2を使用(3倍の耐擦傷性能)。
筆者はどれを買う?

iPhone 17シリーズで一番気になるのは、やはり超薄型モデルのiPhone Air。本体を握ったときに、どれくらい持ちやすいのかが気になります。スマートフォンの重さが気になるユーザーにも、おすすめのモデルといえるでしょう。
その一方、iPhoneを仕事でも使う筆者にとって、乗り換えの一番候補はiPhone 17 Pro Max。次世代のテトラプリズムデザインを採用し、画素数とセンサーサイズが向上した4倍/8倍の望遠カメラが、従来モデルのカメラと比べてどれくらいの違いを生み出してくれるのかが気になります。