ジョニー・アイブとOpenAIが描く「静かな佇まい」。その正体は5万円以下のスマートスピーカー?

ink_pen 2026/2/25
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ジョニー・アイブとOpenAIが描く「静かな佇まい」。その正体は5万円以下のスマートスピーカー?
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

アップルの元最高デザイン責任者のジョニー・アイブ氏とOpenAIが、カメラ付きスマートスピーカーを2027年初頭に発売すると報じられています。

↑静かな佇まいのAIデバイスを形にできるか?

The Informationによれば、アイブ氏とOpenAIによるスマートスピーカーは、カメラを搭載することによって、使用している人や周囲にあるモノを学習できるとのこと。アップルの「Face ID」に似た顔認識機能も備わり、ユーザーはスピーカーを通じて買い物したり、AIに質問したりすることができるそうです。

OpenAIはスピーカーの価格を200ドル〜300ドル(約3万1000円〜4万6000円※)に設定する計画。アイブ氏とOpenAIはスマートランプやスマートグラスも模索中ですが、それらの準備が整うのは2028年以降になる見通しです。スピーカー以外のハードウェア開発はまだ初期段階にあり、開発はキャンセルされる可能性もあります。

※1ドル=約155円で換算(2026年2月24日現在)

OpenAIがアイブ氏のハードウェア企業「io」を2025年5月に買収して以来、両社は協力してきました。当時、両氏は開発しているデバイスについて「静かな佇まいで、煩わしくない能動的な参加者」になると述べていました。このデバイスは「人々に喜びを感じさせる製品」とも表現しています。

これまでリリースされたAIデバイスは、期待外れなものが多かったのも事実。元アップルのデザイナーとOpenAIのタッグが、どんなモノを見せてくれるのか楽しみですね。


Source: The Information via MacRumors

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