休日に山や海へ行ったり、仕事の合間に一服したり、皆さんも日常的に何らかの趣味や嗜好品を楽しんでいることでしょう。第3次ブームが起きている「ミニ四駆」と加熱式たばこ「iQOS」は、方向性は違えど、どちらもいま話題を集める趣味と嗜好品です!
全国大会に2万人超え動員のレーシングホビー
「第3次ミニ四駆ブーム」
1980~1990年代にブームを巻き起こしたタミヤのレーシングホビー。2012年に全国大会「ジャパンカップ」が復活し、大人の復帰組レーサーが急増。現在、第3次ブームの真っ只中といえます。今年は6~10月までジャパンカップが開催予定です。なお上の写真は、東京・品川で行われた春のレース大会の様子。この地区大会だけで3500人以上を動員しました。
【ここに注目!】
「ダッシュ!四駆郎」のダッシュ軍団がハイパーになって復活!
ミニ四駆の魅力のひとつが、マシンバリエーションの豊富さ。新作も続々と登場し、現行モデルは125台にものぼります。現在「コロコロアニキ」(小学館)で連載中の「ハイパーダッシュ!四駆郎」に登場する懐かしモデルの最新版は要チェック!
タミヤ
シューティング
プラウドスター
1080円
漫画に登場する南 進駆郎の愛車。ベースは、武井宏之先生が中学生のころにコンテストで入賞し実車化されたダッシュ3号シューティングスター。
タミヤ
ライズエンペラー
1080円
主人公、日ノ丸四駆郎が新たに駆るマシン。デザインは、ダッシュ1号エンペラーをモチーフに漫画の作者・武井宏之先生がブラッシュアップ。
100万台突破の革新的加熱式たばこ
フィリップ モリス ジャパン
iQOS
9980円(キット)
ニコチンを含む蒸気を発生させる加熱式たばこ加熱式たばこ。専用たばこ「ヒートスティック」を充電式ホルダーに刺して吸います。ホルダーを充電するポケットチャージャーと充電用USBケーブル、ACアダプタが付属。2014年11月に名古屋でテスト販売が開始され、2015年9月に12都道府県に販売エリアを拡大後、2016年4月に全国販売に。そして同月末、販売数が100万台を突破しました。
【紙巻たばことココが違う!】
加熱するタイプのiQOSは、煙がでず、灰も出ず、たばこ本来の味わいが楽しめます。また、紙巻たばこの煙に比べてニオイが少なく、周りの人に不快な思いをさせにくいです。
【ココでiQOSが体験できる】
iQOSストア 原宿店
住所:東京都渋谷区神宮前1-13-18
営業時間:11:00~21:00
ユーザーや、iQOSを体験したい喫煙者のための専門ショップを東京/大阪/名古屋/福岡/仙台/広島で展開中。店内では、同製品の展示閲覧や体験、購入、メンテナンス依頼などができます。
↑東京・原宿店の4Fにはプレミアラウンジが。会員登録をすれば無料でフードや飲み物が提供されます
【URL】
タミヤ http://www.tamiya.com/japan/index.htm
ミニ四駆 http://www.tamiya.com/japan/mini4wd/
フィリップ モリス ジャパン http://www.pmi.com/ja_jp/Pages/homepage.aspx
iQOS https://www.iqos.jp/index.php?dispatch=landing_page.light