医療機器やフィットネス関連製品などの開発・販売をおこなっているアルインコ。同社が取り扱う「開脚ストレッチャー」は、“股関節のストレッチ”をサポートしてくれるアイテムです。本体支柱と中央ハンドルの長さが調節できるだけでなく、開脚角度が一目でわかるメモリもついた同商品。どのような構造なのか、実際に使用しながらレビューしていきましょう。
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●収納バンドつきで置き場所に困らない「開脚ストレッチャー」(アルインコ)
“股関節”は人体の中で重要な部位。股関節の柔軟性が失われると、日常生活に大きな支障をきたすことに…。そのため「日々のウォーキングやストレッチが欠かせない!」という人は多いと思います。かくいう私も股関節の固さが気になっているため、少しでも柔らかくしようと「開脚ストレッチャー」(3687円/税込)を購入。使い心地を確かめるべく、さっそく自宅でチャレンジしてみました。
まずは、パッケージから取り出した商品の組み立てからスタート。といっても左右の“開脚バー”にフットパッドを取りつけ、中央の“ハンドルバー”にハンドルを差しこむだけで準備完了です。
体が固い私にとってありがたいのは、開脚バーとハンドルバーの長さが調節可能な点。それぞれについているバー可動ボタンを押し、身長と柔軟度に合わせた長さに設定していきます。これなら誰でも無理をすることなく、自分に合った開脚ストレッチをおこなえるのではないでしょうか。
それではストレッチに挑戦。開脚バーを左右に少し開いてハンドルを握り、続いてフットパッドに両足をかけます。あとは股関節が“気持ちよく”伸びる位置までハンドルを引っぱればOK。フッドパッドが支えになり、しっかり開脚した状態をキープできました。ちなみに開脚角度がわかるメモリもついているので、トレーニングの目安にしてください。
収納バンドつきで置き場所にも困らない同商品。購入者からは「毎日の開脚ストレッチの強い味方になった!」「長さを調節できて体の負担が少ないから助かる」といった反響が相次いでいます。「開脚ストレッチャー」を使って、股関節をじっくり柔らかくしていきましょう。
※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。