運動する際には水分補給が必要不可欠。特に暑い日が続く今の季節は、手軽に持ち運べる給水ボトルの存在が有難いですよね。1947年から続くフランスの老舗アウトドアブランド「SALOMON(サロモン)」では、シーンを問わずいつでも水分補給できる「ユニセックス ハンドヘルド(フラスク付)」を展開中。今回はその使い心地を確かめるべく、実際に商品を注文してみました。
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●ジョギングのお供にぴったりな「ユニセックス ハンドヘルド(フラスク付)」(SALOMON)
ジョギング中でも飲みやすい給水ボトルを探していた私の目に止まったのが、「ユニセックス ハンドヘルド(フラスク付)」(2860円/税込)です。同商品はAmazonでも高評価が続出している人気アイテムで、購入者からも「軽いうえに持ち運びやすい」「期待通りの商品」といったコメントが寄せられています。
さっそく届いた商品を開けてみると、ソフトフラスクと黒のハンドベルトが同封されていました。ちなみにここで言う「ソフトフラスク」とは、柔らかい素材でできた携帯ボトルのこと。中身が減るにつれて圧縮されていくため、中の水が跳ねたり揺れたりする心配がありません。
容量は500ml、高さはおよそ20cm。キャップは42mmと幅広なので、氷やドリンクの補充も簡単にできますよ。
ハンドベルトの装着方法も至って簡単。輪っかになっている方ほうをキャップ部分に、反対側をフック部分に通して面ファスナーで固定するだけなのでほぼストレスフリーです。
ハンドベルトは、面ファスナーを留める位置でサイズ調節も可能。実際に装着してみたところ、しっかりと固定することができました。確かにこのフィット感なら、ペットボトルを片手に走るよりも快適にジョギングできると思います。
飲み口にはひねるだけでロックが解除されるロッキングシステムが採用されており、▽マークがしずくマークの上にある時はロックが解除されている状態。先端の飲み口を軽く噛みながら吸い込むだけで、わざわざ上を向かなくても給水できます。ちなみにロックを解除したままフラスクを握ってみても、中身が飛び散ることはありませんでした。
運動中でも快適に水分補給できる同商品。ジョギングのお供として、ぜひ活用してみてはいかが?