家電
2024/12/6 5:45

カプチーノの泡が「かなり滑らか」でした! デロンギの「マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン」

デロンギ・ジャパンは、全自動コーヒーマシンのエントリーモデル「マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン(ECAM22062B/ECAM22062W)」を、11月22日に発売しました。

 

記事のポイント

本格的なコーヒーを楽しむことを“スタート”するのに適したモデルです。カプチーノ、エスプレッソ、カフェ・ジャポーネ、給湯の4つにメニューを絞ったことで、他のマグニフィカシリーズよりも手ごろな価格で導入できます。 カプチーノをはじめ、どのメニューもコーヒー豆と水、ミルク(カプチーノの場合)をセットしておけば、タッチパネルのアイコンひと押しで抽出完了。その手軽さは別格です。看板メニューの「カプチーノ」は、デロンギ独自技術の「ラテクレマ」により、フワフワできめ細かな泡立ちのミルクが楽しめます。製品発表会で試飲したところ、かなり滑らかな舌触りでした。

 

カプチーノ、エスプレッソ、カフェ・ジャポーネ、給湯の4つのメニューアイコンを用意しており、タッチパネルのアイコンを押すだけで、挽きたて・淹れたての本格的な定番カフェメニュー・お茶メニューをお手軽に楽しめるのが特徴。直感的なユーザーインターフェースにより、初めての使用でも簡単に本格コーヒーメニューを用意できるとしています。カプチーノ1杯当たり約100円以下(コーヒー豆、牛乳、電気代、ミネラルウォーターを全て含めた費用。同社算出)と、手頃なコスト感も魅力です。

 

ミルクが最も甘くなる60〜65℃の温度での抽出をうたうデロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ ホット」を採用。ミルクと泡のおいしい黄金比を、全自動で実現できるとのこと。牛乳のほか植物性ミルク(豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク)にも対応するほか、ミルクコンテナの簡易内部洗浄機能も内蔵します。

↑カラバリは2色展開

 

加えて、電源オン・オフ時に経路の内部洗浄を自動で行ってくれるため、異なるメニューを選んでも純度の高いコーヒーを淹れることが可能。 マシン内部への石灰分の付着を軽減する、交換式の軟水化フィルターも搭載しています。

 

カラバリはブラック・ホワイトの2色展開。直販サイトでの価格は12万8000円。

 

デロンギ・ジャパン
マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン(ECAM22062B/ECAM22062W)
価格:12万8000円(税込)