家電
2018/8/27 18:00

BBQやキャンプで一目置かれる! アウドドアガイドには載ってない裏技家電

バーベキューやキャンプで活躍するアイテムといえば、ツーバーナーやダッチオーブンといった本格調理器具。持参者が羨望のまなざしを集めるなんてこともあるでしょう。ただ、これらは大きかったり高かったりで、ゲットするにはハードルが高いのも事実。しかし、なかには手軽でありながら、一目置かれるツールもあります。それが電池駆動のプチ家電。今回は、特に最先端トレンドに着目したアイテムを紹介します!

 

 

その1:ハンディアイスクレマサーバー

最先端トレンド、それは“泡”です。強い刺激の炭酸飲料が続々と新発売され、コーヒー界では「ニトロブリュー」という黒ビールのような泡のアイスコーヒーが一般的になりました。そして、このニトロブリューのような一杯を手軽に作れるのが、今春登場した「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」です。

↑「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」税抜3480 円(ボトルドリンクは別売り)。単三乾電池2本で駆動します

 

ドライバーなどは不要で、組み立ては簡単。「ゴールドブレンド」とありますが、同じネスカフェの「エクセラ」や「香味焙煎」の900mlボトルでも使えます。

↑操作もシンプル。赤いレバーを後ろに倒すとコーヒー、前に押すとクレマ(泡)を注げます

 

最初はレバーを後ろに倒してコーヒーを注ぎ、液体がコップの縁に近くなったら、逆の方向にレバーを押すだけ。すると、クリーミーな泡が抽出されてふんわりとした口あたりのコーヒーを楽しむことができます。

↑コーヒーが冷えていなくても問題なく、プラスチックのコップでもこの通り

 

↑屋外で楽しむ泡のコーヒーは、また格別のおいしさです!

 

お酒が苦手な人やドライバーにうれしい、泡で楽しむアイスコーヒー。また、キャンプの朝ごはんをパンにするなら、コーヒーはベストペアリングといえるでしょう。

 

 

その2:ワンタッチビールサーバー

今年はサントリーが「神泡」キャンペーンをヒットさせるなど、ビールでも泡が一層注目されています。家電メーカーからも以前より、自宅などで楽しむタイプのビアサーバーが発売されていますが、アウトドアで使うならコンパクト性が欠かせません。そこでオススメしたいのがこちら。

↑「ワンタッチビールサーバー GH-BEERM」2138円(送料、税込/メーカー直販価格)。単四乾電池2本で駆動します

 

コンパクト性だけでなく、簡単に取付け・取外しができるのも魅力。その秘密のひとつが、上下のユニットに付いている磁石です。特に力を入れなくてもユニットが「カチッ」とはまる感覚は、気持ちいいとさえ思えるレベル!

↑ユニットが分かれている理由は、洗いやすくするため。液体にふれるユニット(写真左)は非電化なので、丸洗いができて衛生的です

 

もちろん、サーバーとしての機能も優秀。ユニットを缶ビールの口に合うようにセットし、最初はそのまま注ぎます。そして前記のコーヒーのように、液体がコップの縁に近くなったらスイッチをオン。

↑缶ビールには様々なサイズがありますが、250ml、330ml、350ml、500mlとほとんどの缶に対応しています

 

↑最初はいつも通りに注ぐだけ

 

すると、ランプが赤く点灯してクリーミーな泡を出すモードに切り替わります。なお、このスイッチは押している間だけ作動するのではなく、赤く点灯している間はずっとオンなので注ぐことに集中できるのもポイント。

↑スイッチオンしてから傾ければご覧の通り。だれでも簡単にシルキーな泡のビールを注げます

 

↑外にいながらお店レベルのクリーミービール。炎天下でキンキンに冷えた一杯をゴクっと!

 

 

その3:急速冷却器

アウトドアでたまにやりがちな失敗が、ドリンクの冷やし忘れや冷却に追いつかないという事態。最後に紹介するのが、そんなアクシデントを緩和する優れものです。

↑「シュンcanクーラー」参考価格500+送料。単四乾電池2本で駆動します

 

コーヒーは常温でもいけますし、氷を入れて飲むのもあり。でも、一般的なビールは冷えていないとおいしくないし、氷で味が薄まってしまうのも避けたいところ。応急処置としては、氷を入れた容器のなかに突っ込むぐらいしかできませんが、おもしろいアイデアで冷やすのがこの「シュンcanクーラー」です。

↑缶ビール定番サイズの350mlの場合は、同梱されているアジャスターを使って氷がこぼれないようにセットして

 

↑フタを閉め、スイッチオン。すると、缶がクルクル回りはじめて急速冷却をはじめるのです

 

500mlボトルは使えませんが、350ml以下のサイズには適合し、もちろんビール以外の缶や小型のボトル缶にも対応。また、氷は大きすぎると入らないため、市販のロックアイスを使う際は削ったりして合わせる作業が必要となります。

↑ボタンを押すと、グイ~ンという音をたてて缶がローリング。見る見るうちに氷も小さくなっていきます

 

大きさなどの規定はあるものの、一刻も早く冷やしたいとときに「シュンcanクーラー」があれば、その場の救世主としてあがめられるはず。価格もリーズナブルなので、備えあればうれいなしという感覚で持っていてもいいのではないでしょうか。

↑秋の行楽はもちろん、春の花見や夏の海水浴などにも!

 

コーヒーとビール。みんなが大好きなドリンクをよりおいしく飲める今回のアイテムがあれば、きっと食シーンでヒーローになれることでしょう。ぜひこの秋は泡に使えるプチ家電で、ハッピー“泡”―なアウトドアライフを!