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2019/7/17 21:24

室外機を半分ずつ温める!?「霜取りの課題」をクリアした寒冷地向けエアコン「ズバ暖霧ヶ峰」の新モデル

三菱電機は、寒冷地向けルームエアコン「ズバ暖霧ヶ峰」の新商品として、「FD シリーズ」「ZD シリーズ」計 10 機種を 9 月下旬から発売します。実売予想価格はFD シリーズが33万8000円(冷房能力4.0kW・すべて税抜)~、ZD シリーズが26万8000円(冷房能力2.5kW)~。

↑FD シリーズ

 

↑ZD シリーズ

 

上下で暖房と霜取りを同時に行い、霜取り中も吹き出し温度をキープ

通常は、エアコンでの暖房運転を続けると、室外機に霜が付いて暖房効率が落ちるため、室内へ熱を送るのを止めて霜取りを行います。一方、今回の新製品「FD シリーズ」「ZD シリーズ」は、世界初の「デュアルオンデフロスト回路」を搭載。室外機の熱交換器を上下に分け、交互に暖房運転と霜取りを行うことで、霜取り中も吹き出し温度をキープ。最高吹出し温度約 46℃を実現しました。これに加えて、霜取り前に室温を高める従来の「室温キープシステム」の効果により、霜取り中も暖かさが続く「快適ノンストップ暖房」を実現しています。

↑デュアルオンデフロスト回路の仕組み

 

また、リモコンの「A.I.自動」のボタンを押すだけで、AI技術を搭載した赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.」が部屋の中を360°センシングして、床や壁の温度や、窓からの日射熱や外気温の変化などを検知。部屋にいる一人ひとりに起こる少し先の体感温度変化と湿度を予測します。これらの予測結果に基づき、AIが最適な運転モードと気流に自動で切り替えることで快適性を向上しています。

 

このほか、従来の暖房運転時の屋外温度マイナス 25℃での運転保証に加え、独自のアルゴリズムにより屋外温度 46℃でも冷房運転を継続する「STRONG(ストロング)冷房」を実現。過酷な環境でもしっかりと能力を発揮し、センシングに基づく細やかな制御も魅力の「FD シリーズ」「ZD シリーズ」。ぜひ注目してみてください。

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