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2019/12/7 17:30

9000円でこのシズル感! 「挟み焼き最高」な2ウェイグリル「アメット」のコスパがかなり良い

 

チキンを挟み焼きにしたら、皮はパリっと中身はしっとりジューシーに

それでは早速アメットで焼いていきましょう。まずは鶏モモ肉1枚をそのまま焼く「さっぱりグリルチキン」から。

 

鶏肉には塩、こしょうをふり、オリーブオイルをからめておきます。オレンジを敷いた上に鶏肉を乗せ、そのうえにローズマリーをあしらえば下準備はこれで完了。あとは挟み焼きするだけです。

↑オレンジ、鶏肉、ローズマリーをプレートの上へ。下面はフラットプレート、上面は凹凸プレートをセット。凹凸プレートで上からギュッとプレスして加熱していきます

 

↑すき間からおいしそうな香りと煙が立ち上ってきました

 

上下から加熱するので、調理時間が短くなるのもうれしいところ。およそ8分で焼き上がりました。皮はパリッとこんがり、中身はしっとりとジューシーな仕上がりに。挟み焼きグリルならではの焼き上がりです!

↑凹凸プレートによるおいしそうな焼き目がついています

 

↑これだけでパーティの主役になれるルックスです!

 

巨大ステーキも挟み焼きでベストな仕上がりに!

おしゃれグリルの次は豪快に、ビッグサイズのビーフステーキにトライ。牛肉には塩、こしょう、オリーブオイルをまぶしておきます。

↑今回は両面とも凹凸プレートです

 

準備が整ったら、そのまま肉をドカッとプレートの上へ。上下のプレートで火を通します。6~7分ほど挟み焼きしたのち、電源を切って3分ほどおいたら完成です。

↑はみ出しそうな大ボリュームのステーキ肉だってごらんのとおり

 

↑大きい食材でも、ハンドルロックで固定できるので、プレートが開いてしまうことはありません

 

↑こちらの焼き目もシズル感たっぷり。SNS映えも確実です

 

プレスグリルによる高い火力により、外はしっかり火が通り、中はミディアムレアのベストな状態!  肉のうまみを逃さずジューシーな仕上がりに。赤ワインとの相性は最高です。

↑今回は、今秋のサントリーの新作「ソーダでおいしい赤玉パンチ」でペアリング。赤玉スイートワインにレモンが効いたさっぱり味で、ソーダで割れば華やかな“ワインサワー”が完成

 

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