家電
空気清浄機
2020/11/17 18:49

「シャープ史上最小」が出た! プラズマクラスター空気清浄機の新モデル

シャープは、コンパクトデザインを採用したプラズマクラスター空気清浄機「FU-NC01」と、薄型スリム設計のプラズマクラスター加湿空気清浄機「KI-NS50」を発売します。「FU-NC01」は2021年1月15日の発売予定で、実売予想価格は2万3980円。「KI-NS50」は2020年12月3日の発売予定で、実売予想価格は6万280円です。

↑左からFU-NC01、KI-NS50(ホワイト系)、KI-NS50(グレー系)

 

「FU-NC01」は「360°下吸い込み」を採用し、同社空気清浄機史上最小サイズを実現

「FU-NC01」は、小空間や空気の汚れが気になる身の周りスペースなど、さまざまな場所に置いて使用できるよう、「360°下吸い込み」を可能とする小型円柱形状を採用しました。風量を確保しやすいターボファン、集じんと脱臭を1つにまとめた「集じん・脱臭一体型フィルター」、プラズマクラスターイオンを放出する「全周吹き出し構造」など、従来構造を抜本的に見直すことで、径190×高さ330mmという同社空気清浄機史上最小サイズを実現。寝室や子ども部屋、テレワーク時のデスクトップ、玄関、ペットゲージ付近など、さまざまな空間で使用できます。また、就寝時に便利なナイトライトも搭載しています。

 

「KI-NS50」は加湿性能を向上させながらスリム化を実現

加湿機能搭載モデルの「KI-NS50」は、潤いのある風を室内に効率良く送り出せる「二層構造加湿フィルター」を新搭載。加湿性能の向上(従来機比50mL/hアップ)と加湿時の運転音の低減を両立(従来機比9dB減)しています。また、本体構造の最適化により、寝室やワンルームでも使いやすい薄型スリム化(サイズは幅384×奥行230×高さ619mm・奥行サイズを従来比32mm削減)を実現。さらに、高濃度「プラズマクラスター25000」を搭載し、浮遊した花粉アレル物質やウイルスの作用を抑えるなど、従来機と同等の空気浄化性能を実現しています。

おうち時間の増加にともない、部屋の空気を快適に保つ空気清浄機のニーズが高まっています。空気浄化に定評のある、プラズマクラスター搭載の新モデルに注目してみてはいかがでしょうか。