軽量化で手首に優しくなった! パナソニックの衣類スチーマー

ink_pen 2022/1/25
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軽量化で手首に優しくなった! パナソニックの衣類スチーマー
GetNavi web編集部
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パナソニックは、同社から発売された従来の衣類スチーマーのタンク容量はそのままに、さらに軽量化した「NI-FS780/NI-FS580」の2機を、3月1日より発売します。実売予想価格は「NI-FS780」で1万5400円、「NI-FS580」で1万3200円(いずれも税込)となっています。

↑衣類スチーマー「NI-FS780」(左)、「NI-FS580」(右)

 

衣類スチーマーの需要増加

近年は、ウイルス蔓延の背景もあり、衣類の除菌に対する関心が高まっているのだとか。同社の2021年上半期の衣類スチーマーの販売台数は、前年同半期と比べると約35%も増加したそうです。

 

軽量化でさらに手軽に衣類ケア

「NI-FS780」は、連続で約10分使える115mlのタンク容量は変えず、設計を見直すことで従来品より約15g軽い約690gを実現。さらに、重心の位置を本体の中心に近づけた低重心構造により、どの向きでも使える「360°パワフルスチーム」がより使いやすくなりました。パワフルスチームの約4倍量のスチーム量を瞬間的に噴射する「瞬間4倍パワフルスチーム」も搭載し、シワ・ニオイを素早く解消できるとのこと。

↑「連続パワフルスチーム」(上)と「瞬間4倍パワフルスチーム」(下)のスチーム量の違い

 

「NI-FS580」は、幅7×高さ15×長さ15cmとコンパクトなサイズ。タンクの容量は約50ml、連続スチーム噴出時間は約4分。一人暮らしにはちょうどいい機能とサイズ感となっています。

 

2機とも、立ち上がり時間が約19秒と短いのが魅力。抗菌ハンドルを採用し、よく触れる部分の衛生面にも配慮しています。

 

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