Blueair(ブルーエア)は、スウェーデン発の空気清浄機ブランド。同ブランドの日本正規総代理店、セールス・オンデマンドは、6年ぶりにリニューアルする空気清浄機のスタンダードシリーズ「Blueair Classic」を11中旬より発売。また、デザイン性やコストパフォーマンスに優れた新シリーズ「Blue by Blueair(ブルー バイ ブルーエア)」を9月30日より発売します。
「Blueair Classic」はスマホアプリで部屋の微粒子やニオイが見える!
「Blueair Classic」シリーズは、6年ぶりに吸引口や吹出口などを改良しリニューアルしたスタンダード空気清浄機。本機は、空気環境をモニタリングするエアーモニター「Blueair Aware」と同じセンサーを搭載したことで、部屋の中のPM2.5(微小粒子状物質)/ VOC(揮発性有機化合物)/ CO2(VOCの換算値)/ 温度 / 湿度をモニタリングできます。また、シリーズで初めてWi-Fiに対応し、無料のスマホアプリ「Blueair Friend」と連動することで、外出先からの操作が可能なほか、部屋の中の微粒子やニオイおよび温度、湿度を可視化できます。
また、本体の吸引口や吐出口の形状を変更し、従来モデルよりも吸引口と排気口を広げたことで、効率のいいエアフローを実現。そのほか、Blueair280i/480iはファンを改良し、またBueair680iについては新しいファンを採用したことで、空気を大量に本体に取り込むことができます。
操作パネルは、カバーをつけて操作パネルを見えないようにし、すっきりとしたデザインに。カラーは白とシックなダークグレーを基調としており、清潔感のある外観となっています。
「Blue by Blueair」はシンプルなデザインと大風量が魅力
一方、「Blue by Blueair(ブルー バイ ブルーエア)」は、空気清浄機では珍しいキューブ型のデザイン。本体操作はボタンひとつだけで、シンプルなデザインと直感的な操作を実現しました。機能面では、360°全方向の吸引口から吸引した空気を余すことなく排気する「大風量吸引」、「大風量排出」を実現。ハイパワーかつハイスペックながらも5万8860円~という求めやすい価格を実現しています。
本機は本体下部360°全方向から空気を取り込むことで、ファンに負荷をかけず気流を安定させ、空気を取り込むことができます。また、大型のファンの空気を引き上げる力を最大限に利用することで、低電力でも効率よく大風量を吸引。360°吸引と合わせ、緩やかな回転でも効率よく大風量をパワフルに清浄・排出します。
フィルターは、大風量をこし取れる4.4㎡の特大面積のフィルターを搭載。ウイルスレベルの0.1μmの微細な粒子も除去することが可能のほか、360°から大量吸引した空気も大風量のままフィルターを通すことができます。また中のフィルターは、メッシュ越しに見ることができ、フィルターの汚れ具合を確認することが可能です。
「Blue by Blueair」はハイスピード清浄機能を追求したダストフィルター「Blue Pure221パーティクル」と、脱臭機能を兼ね備えたニオイフィルター「BluePure221パーティクルアンドカーボン」の2種類をラインナップ。ハウスダストや花粉が気になる季節は「ダストフィルター」を、ニオイの気になる季節には「ニオイフィルター」など、本体はそのままに内部のフィルターを交換すれば、一年中愛用できます。シンプルで上質なデザイン、空気清浄能力に優れたブルーエアの空気清浄機で、快適な空間を作ってみてはいかがでしょうか。