家電
2016/11/23 11:06

人気バラエティ「この差って何ですか?」でスタジオ驚愕! 最新空気清浄機5モデルの機能をおさらい

「この差って何ですか?」は、言われてみればちょっと気になる「差」に注目し、徹底調査するTBSテレビの人気バラエティ番組(毎週火曜日19時放映)。そんな人気番組に、僭越ながら昨日の11月22日、弊誌GetNavi編集長・野村がお邪魔させて頂き、家電芸人の土田晃之さん(※本誌で連載中!)とともに、最新の空気清浄機を紹介させて頂きました。スタジオでは、その機能性の高さに驚きの声が上がっていただけに、もういちど見直したい人、もう少し詳しく知りたいと思った人もいるのでは? というわけで、番組内で紹介した5モデルとその機能を、以下で一気におさらいしていきましょう!

 

「ナノイーX」で花粉を無力化し的確な気流制御で除去する

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パナソニック
加湿空気清浄機
F-VXM90
実売価格8万2940円

花粉の抑制効果が従来比10倍の微粒子イオン「ナノイーX」を放出。さらに、2本の気流を送り出すことで床上吸引をスムーズに。花粉除去率がアップしました。

↑「ナノイーX」に含まれるOHラジカルが花粉のタンパク質を変性し抑制する
↑「ナノイーX」に含まれるOHラジカルが花粉のタンパク質を変性し抑制します

 

↑ツインルーバーが吹き出し気流を左右2本に分離。花粉を効率よく除去する
↑ツインルーバーが吹き出し気流を左右2本に分離。花粉を効率よく除去します

 

フィルター自動掃除機能で常に高い集じん性能をキープ!

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シャープ
プラズマクラスター
加湿空気清浄機
KI-GX100
実売価格12万4040円

フィルター自動掃除機能を新搭載。ワイドスピード循環気流で部屋の奥のホコリも素早く捕集します。プラズマクラスター集中放出機能でカーペットなどの消臭も可能。

↑パワフルショットボタンを押すと、高濃度のプラズマクラスターを前面に集中放出
↑パワフルショットボタンを押すと、高濃度のプラズマクラスターを前面に集中放出

 

↑運転時間48時間ごとにプレフィルターを自動掃除。ゴミ捨ては約半年に1回でOKだ
↑運転時間48時間ごとにプレフィルターを自動掃除。ゴミ捨ては約半年に1回でOKです

 

快適な湿度維持と空気浄化を自動で行うモードを新搭載

ダイキン
加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70T
実売価格6万5660円

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空気の汚れや温度、湿度に応じて最適な運転を行う自動モードを搭載。本体内で有害物質を分解するストリーマとプラズマイオン放出のダブル方式を採用しています。

↑「おまかせ」ボタンを押すと、温度ごとに変わる快適湿度を見分け、ムダなく加湿・空気清浄
↑「おまかせ」ボタンを押すと、温度ごとに変わる快適湿度を見分け、ムダなく加湿・空気清浄

 

洗える脱臭フィルターや自動掃除機能が付いた大風量モデル

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日立
加湿空気清浄機 自動おそうじ
クリエア EP-MVG110
実売価格9万500円

11㎥/分の大風量で徹底的に空気を清浄。抗菌ブラシによるプレフィルター自動掃除で清潔性を高めました。アレル物質抑制効果のあるHEPAフィルターを採用。

↑自動おそうじユニットがプレフィルターを掃除。ゴミ捨て目安は1年に1回だ
↑自動おそうじユニットがプレフィルターを掃除。ゴミ捨て目安は1年に1回です

 

超微粒子も除去したきれいな空気で温風・涼風運転が可能

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ダイソン
Dyson
Pure Hot+Cool Link
空気清浄機能付ファンヒーター
実売価格6万9180円

空気清浄機能に加え温風・涼風機能も搭載。HEPAフィルターと気流制御でPM0.1レベルの粒子を99.95%除去します。設定温度や空気清浄度の自動維持機能も備えています。

↑ナイトモードでは静音運転に切り替え、LED表示を減光。寝室でも使いやすい
↑ナイトモードでは静音運転に切り替え、LED表示を減光。寝室でも使いやすいです

 

↑Dyson Linkアプリに対応。スマホで本機の遠隔操作や運転履歴確認が行える
↑Dyson Linkアプリに対応。スマホで本機の遠隔操作や運転履歴確認が行える