家電
2024/1/4 6:30

2023年「デジタル・AV&家電」記事ベスト10。最も読まれたのは意外にもMacではないPCが…

GetNavi webで2023年に人気のあった記事をベスト10形式で紹介するシリーズ企画。今回のテーマは「デジタル・AV&家電」ジャンルのベスト10を紹介します。新製品紹介を兼ねたレビュー記事が上位にランクインしているのは例年通りですが、1位は編集部も意外に思ったPC記事が! 2024年も皆さんの期待に応えるべく、分かりやすい形で紹介していきます!

 

第10位

「お~認識が速い!」AI自動追尾が感動レベルで動画撮影がはかどるスマホ用ジンバル「Insta360 Flow」レビュー

デジタル・コンテンツ・デザイナー高松勝範“わっき”さんが、「Insta360 Flow」(以下Flow)を実際に使って撮影しながら使用感などをレビューします。360度カメラやアクションカメラでおなじみのInsta360シリーズから誕生した「Insta360 Flow」。Insta360シリーズと言えば手ブレ補正機能に定評がありますが、Flowはその技術をさらにブラッシュアップしたスマホ用の三軸電動ジンバルです。GetNavi TVでは、3×3超広角撮影や180度、360度それぞれでパノラマ撮影、縦横を固定し手の撮影などの撮影を、Insta360 Flowを使った動画作成として紹介していますのでそちらもチェックしてください。

 

第9位

ソニーのブラビアでFF16を体験、驚いちゃうくらい映像美がすごい!

ソニーがブラビアのゲーミング機能にフォーカスした体験会を実施するということで、その様子をレポートした記事。GetNavi web編集長・山田が4K液晶の最上位であるX95Lと4K有機ELのA80Lでの『FINAL FANTASY XVI』(FF16)を体験しました。また、モニターヘッドホンも体験し、音響エンジニアやクリエイターが音楽制作の際に使用することが多いという「MDR-MV1」でゲーム体験も行っています。

 

第8位

違いはなに? ソニーのゲーミングワイヤレスイヤホン「PULSE Explore」「INZONE Buds」を同時にレビュー

12月6日に、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から、初めてのゲーミングオーディオ向け左右独立型ワイヤレスイヤホン「PULSE Explore」が発売されました。その新製品をゲーミングオーディオ向けの左右独立型ワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」との違いについても整理しながら、ふたつのイヤホンを比較レポートしています。さまざまなポイントからメリット・デメリットを比較していますので購入の際には参考にしてください。

 

第7位

家を建てたあと、照明デザインで後悔した…そんなときに使いたい「LEDフラットランプ」

近年の住宅の空間デザインは、ダイニングとリビングを接続した大空間が好まれるようになったり、高気密住宅が普及したり。さらに、コロナ禍を経て在宅ワークが一般化したため、住居空間に家族団欒の場と仕事場という、2つの役割が求められるようになるなど大きな変化が訪れました。家に求められるニーズが多様化したことで、家を建てた後になって照明デザインに関して後悔するケースも増えてきているとのことです。そこで役に立つのがパナソニックが発売している「LEDフラットランプ」です。高気密住宅に対応しているうえエネルギー効率が高く、電気工事士の資格を持たない一般の人でも交換が可能な「LEDフラットランプ」を、従来の住宅照明器具と比べながら、さまざまな問題を解決していくレビュー記事です。

 

第6位

ノイキャンの「静寂」がすごい、ソニー最新イヤホン「WF-1000XM5」発売前レビュー

ソニーが、ノイズキャンセリング機能を搭載する左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンの新製品「WF-1000XM5」を9月1日に発売しました。そこで人気の「1000X」シリーズ最新モデルの実力を、発売前に先行レポートした記事がベスト6にランクインしました。1000Xはソニーのワイヤレスヘッドホン・イヤホンの中でも、最高品質のサウンドとノイズキャンセリング機能を持つ製品だけに与えられるシリーズネームです。さて、その実力のほどはどうだったのでしょうか。

 

第5位

3278円でも十分買い! ドンキの完全ワイヤレスイヤホンが日常使いにピッタリでした

ドン・キホーテの「情熱価格」ブランドから登場した「完全ワイヤレスイヤホン」(JN-DQTWSS)をがっつりレビューしました。実売価格3278円というお手ごろモデルにも関わらず、「元オーディオメーカーイヤホン担当者が20種類以上を聴き比べ、メーカーと何度もやり取りして」開発と気合の入った製品で、高音質を前面にアピールしています。3000円ちょっとのイヤホンがそんなに音いいの? という素朴な疑問に、細かくチェックしていきます。

 

第4位

パナソニックの最新ドラム式洗濯乾燥機レビュー! 家電の識者が特に気に入ったコースとは?

気になるメーカーの最新高機能ドラム式洗濯乾燥機を連続レビューしていく第3回に登場した、パナソニックの人気ドラム式洗濯乾燥機フラッグシップモデル「NA-LX129B」をレビューした記事が第4位に。パナソニックの「LXシリーズ」といえばおしゃれ着用洗剤の自動投入ができる「トリプル自動投入」や、濃密泡を使った「スゴ落ち泡洗浄」による汚れ落ちのよさなどで家電好きにも人気があるシリーズです。人気製品の実際の使い心地はどのようなものなのか? 実際に約1か月じっくり試用したことで、メリット・デメリットを含めて日常生活の目線に合ったレビュー記事になっています。

 

第3位

白いタオルがずっと白い! 東芝の最新ドラム式洗濯乾燥機、ウルトラファインバブルの力を実感した1か月

家電ライター・倉本春さんが気になるメーカーの最新高機能ドラム式洗濯乾燥機を連続レビューしていく第2回、東芝ライフスタイルのドラム式洗濯乾燥機のフラッグシップモデルZABOON「TW-127XP2」をレビューした記事が第3位にランクイン。東芝のドラム式洗濯乾燥機といえば、洗濯水に「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」を利用していることも大きな特長です。使い勝手はもちろん、気になる汚れ落ちにも注目して、約1か月試用しています。倉本さんが思わず口にしてしまった感想とは……?

 

第2位

最新ウォークマンNW-A300レビュー! スマホと2台持ちもオススメな音楽プレーヤーの決定版

IT &エレクトロニクス系ライターの山本敦さんが、ソニーがウォークマンの新製品「NW-A300」をレビューした記事が第2位にランクイン。スマホでいつでも音楽を聴ける時代において、Wi-Fiストリーミング再生対応のウォークマンの魅力はどこにあるのでしょうか? を徹底検証しています。ストリーミング対応ウォークマンの新しいエントリーモデルがNW-A300。スマホとの2台持ちなど使い方なども提案しています。

 

第1位

PC選びの根本が変わりそう……ASUS「新モバイルノート」で起こっていること

ASUSの13.3型「Zenbook S 13 OLED」の魅力を、GetNavi web編集部が徹底的に紹介していく記事。この製品はスペックは他社製品と同じぐらいの内容を持ち、さらにサステナブルを意識した製品になっています。キーボードの素材、梱包材など細部にまで再利用素材が使われています。モバイルノートPCを選びは見た目、値段、スペックが一般的でしたが、新たな視点を提案しています。こうした環境配慮をウリにするモデルは今後どんどん増えていくでしょう。2024年のトレンドを感じさせてくれる記事が1位となりました。