ライフスタイル
2018/3/9 21:00

“365日防災の日”の心構えで! 非常食はストックしたくなる美味しさで選ぶ

災害はいつ起こるかわからないから、家族4人分の防災グッズは、押入れの中に準備万端。でもその中の非常食は、あくまで緊急用だから味も見た目もイマイチなのよね……。災害時に必要だから必ずストックしておいて、賞味期限が来たら買い換えるようにしているけれど、乾パンや缶詰は家族みんな、あまり好きじゃなくていつも余っちゃう。賞味期限切れで捨てるのはもったいないし……。長期保管ができて、しかも食卓の一品にもなるような“おいしい非常食”はない?

 

参ったなぁ……と、いつも困っている「参田家(まいたけ)」の面々。きょうはお母さんがなにやら困っているようです。

参田家の人々

ちょっと気弱なお父さん、元気でしっかり者のお母さん、もうすぐ小学生の娘、甘えん坊の赤ちゃん、家族を見守るオスの柴犬の4人と1匹家族。年中困ったことが発生しては、宅配便で届いた便利グッズや、ご近所の専門家からの回覧板に書かれたハウツー、知り合いの著名なお客さんに頼って解決策を伝授してもらい、日々を乗り切っている。

 

そんなお母さんには「IZAMESHI CARRY BOX Deli(イザメシ キャリーボックス デリ)」をおすすめします。消費しながら備蓄することをコンセプトとした、長期保存食です。

izameshi_main

肩にも掛けられる紐付きボックスに入っているので、いざというときの持ち運びもラクラク。さらに、ボックスは簡易テーブルとしても活用でき、紙皿とスプーンが同梱されているのがうれしいポイント。

 

内容は「濃厚トマトのスープリゾット」「きのこと鶏の玄米スープごはん」などのご飯ものから「梅と生姜のサバ味噌煮」や「名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮」などのおかずまで、バリエーション豊かなラインナップ。化学調味料不使用で、栄養バランスを考えられているので、大人から子どもまで安心しておいしく食べられます。

 

災害時だからこそ、美味しい食事をいただこう

step.1
ミシン目に沿って紙皿とスプーンを取り外す

izameshi_koutei01
↑箱から、同梱された厚紙から皿とスプーンを取り出す。ミシン目は簡単に外せるようになっているから、間違って破ってしまう心配もなし!

 

step.2
紙皿もスプーンも折れ線に合わせて組み立てるだけ!

izameshi_koutei02
↑台紙から外したお皿とスプーンを、折れ線に合わせて組み立てていきます。「IZAMESHI CARRY BOX Deli(イザメシ キャリーボックス デリ)」にはスプーン4つとお皿2枚が同梱されているので、家族で食べるときも安心

 

step.3
ボックスは小さなテーブルに早変わり!

izameshi_koutei03
↑高さ6センチほどの箱は、蓋を閉じれば即席の簡易テーブルとして使うことができるんです! 紙皿は深さがあるため、リゾットやスープなどの料理でも余裕を持って入れることが可能です

 

食材本来の味を楽しめ、3年間の保存がきく「IZAMESHI(イザメシ)」」。たとえ被災時でも、おいしい食事を楽しんでいる時間は、心に平安をもたらしてくれそう。また保存食としてはもちろん、家族でピクニックやキャンプに行くときや、夕食に1品足したいときなど、活用できるシーンはさまざま。オンラインショップでは、1パックから販売しているので、賞味期限に合わせて消費して、中身だけ新しいストックに買い換えることもできます。

 

緊急時にも、普段使いにも重宝。キッチンや押入れの隙間に常備しておけば、何かと役に立つはずです。

 

【商品情報】

izameshi_syouhin

杉田エース「IZAMESHI CARRY BOX Deli(イザメシ キャリーボックス デリ)」
価格5000円
http://izameshi.com/carry-box/