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2025/5/28 16:45

ファミマに超軽量の「晴雨兼用ミニ傘」が登場! 肌が赤くなり始める時間を50倍以上遅らせる生地を搭載

これからの季節、紫外線は気になるけど、わざわざ日傘を持ち歩きたくない……。そんなときに見つけたのが、ファミリーマートの人気ブランド「コンビニエンスウェア」の「晴雨兼用ミニ傘」です。「雨の日も使えるなら、一石二鳥でいんじゃない?」と思い購入しました。

 

「晴雨兼用・軽い・リーズナブル」がうれしい!

ファミリーマート「晴雨兼用ミニ傘」
2215円(税込)

傘の親骨の長さは47cm。カラーはベージュのみ。

 

傘の持ち手と袋の引っ掛けループにファミマらしいグリーンのアクセントが使われています。

 

コンパクトで軽いのがポイント! 500mlのペットボトルと比べてもかなり小さく、折りたたんだ長さは約17cm。重量は約190gで、ペットボトルの半分以下です。

 

このサイズならカバンに入れっぱなしにできそうです。

 

 

紫外線はもちろん、突然の雨対策にもばっちり!

UVカット率99.9%、UPF50+、遮光率99.9%、遮熱効果があり、しっかりと紫外線対策ができます。「UPF50+」という数値は、繊維製品の紫外線保護指数(Ultraviolet Protection Factor)の最高値で、太陽の下で皮膚が赤くなり始める時間を約50倍以上遅らせてくれるそうです。

内側は真っ黒。地面からの照り返しも吸収してくれるので、眩しさも感じにくくなりました。

 

親骨の長さが47cmと、筆者が普段使っている折りたたみ傘(親骨の長さ50cm)より少し小さいのですが、サイズ感はそれほど気になりませんでした。

 

防水・撥水加工がされているので、もちろん雨傘としても使えます。「もう少し大きいサイズが好み」という方は、同じくファミリーマートのコンビニエンスウェアシリーズから発売されている「晴雨兼用スリム傘」2215円(税込)(親骨の長さが55cm)を候補に入れるのもオススメです。

 

傘の開閉&たたみやすさは?

自動開閉式ではないので、傘の開閉は手作業。サイズがコンパクトな分、折りたたむ面積も小さくなるので、大きめの傘に比べると少し気を使いましたが、すぐに慣れました。カバンに入れているのを忘れるくらい軽くてストレスがないので、紫外線対策や急な雨対策として持ち歩くにはぴったり。これからの季節、晴雨兼用傘が1本あると安心です。

 

※価格および在庫状況は表示された05月27日17時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
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