これからの季節、紫外線は気になるけど、わざわざ日傘を持ち歩きたくない……。そんなときに見つけたのが、ファミリーマートの人気ブランド「コンビニエンスウェア」の「晴雨兼用ミニ傘」です。「雨の日も使えるなら、一石二鳥でいんじゃない?」と思い購入しました。
「晴雨兼用・軽い・リーズナブル」がうれしい!
ファミリーマート「晴雨兼用ミニ傘」
2215円(税込)
傘の親骨の長さは47cm。カラーはベージュのみ。
傘の持ち手と袋の引っ掛けループにファミマらしいグリーンのアクセントが使われています。
コンパクトで軽いのがポイント! 500mlのペットボトルと比べてもかなり小さく、折りたたんだ長さは約17cm。重量は約190gで、ペットボトルの半分以下です。
このサイズならカバンに入れっぱなしにできそうです。
紫外線はもちろん、突然の雨対策にもばっちり!
UVカット率99.9%、UPF50+、遮光率99.9%、遮熱効果があり、しっかりと紫外線対策ができます。「UPF50+」という数値は、繊維製品の紫外線保護指数(Ultraviolet Protection Factor)の最高値で、太陽の下で皮膚が赤くなり始める時間を約50倍以上遅らせてくれるそうです。
内側は真っ黒。地面からの照り返しも吸収してくれるので、眩しさも感じにくくなりました。
親骨の長さが47cmと、筆者が普段使っている折りたたみ傘(親骨の長さ50cm)より少し小さいのですが、サイズ感はそれほど気になりませんでした。
防水・撥水加工がされているので、もちろん雨傘としても使えます。「もう少し大きいサイズが好み」という方は、同じくファミリーマートのコンビニエンスウェアシリーズから発売されている「晴雨兼用スリム傘」2215円(税込)(親骨の長さが55cm)を候補に入れるのもオススメです。
傘の開閉&たたみやすさは?
自動開閉式ではないので、傘の開閉は手作業。サイズがコンパクトな分、折りたたむ面積も小さくなるので、大きめの傘に比べると少し気を使いましたが、すぐに慣れました。カバンに入れているのを忘れるくらい軽くてストレスがないので、紫外線対策や急な雨対策として持ち歩くにはぴったり。これからの季節、晴雨兼用傘が1本あると安心です。