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2017/10/5 22:00

歴史的名牝が誕生! 今年の凱旋門賞を制したエネイブルが強すぎる

今年も日本馬が挑戦した競馬の世界最高峰、フランスの凱旋門賞。昨年の有馬記念馬サトノダイヤモンド(牡4歳)とサトノノブレス(牡7歳)の2頭に日本勢初制覇の期待が集まったが、それぞれ15着、16着という結果に終わった。そんななか、同レースを制したのは英国の3歳牝馬、エネイブルだ。

 

6月の英オークスでG1初制覇を成し遂げると、愛オークス、さらには古馬との初対戦となったキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスを圧勝。このころから凱旋門賞の最有力馬に挙げられ、ヨークシャーオークスでG1 4連勝を達成して臨んだ今回、大手ブックメーカー各社は彼女をダントツの1番人気に推していた。

 

そこで見せたのが、この圧勝劇!

 

正攻法で早めに抜け出したエネイブルは、余裕をもって2馬身半差で勝利。最多5回目の凱旋門賞制覇を飾った名手ランフランコ・デットーリはお馴染みの“ジャンプ”でそのよろこびを表した。

 

斤量に恵まれた3歳馬が元々強い凱旋門賞だが、それにしても強かったエネイブル。来年も現役を続行する見込みで、もし2013年、2014年のトレヴ以来となる凱旋門賞連覇を目指すようであれば、再び大きな壁として日本馬の前に立ちはだかりそうだ。

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