現地時間11月15日、2018年のロシアワールドカップ予選最後のプレーオフ、ペルー対ニュージーランドがペルーの勝利で決着し、いよいよ出場する32チームが決定した。
We now know all 32 teams heading to next year’s #WorldCup in Russia pic.twitter.com/5w27vTOIpv
— FIFA World Cup ? (@FIFAWorldCup) November 16, 2017
日本は1998年のフランス大会から6大会連続6回目の出場。その一方で、今大会は常連と呼ばれる国がいくつも予選敗退を余儀なくされている。
そこで、前回大会の決勝トーナメントに進出した16チームのなかで、今回出場を逃した国々を調べてみた。
■2014年ブラジル大会:ベスト16
アルジェリア→2018年予選敗退
アルゼンチン
ベルギー
ブラジル
チリ→2018年予選敗退
コロンビア
コスタリカ
フランス
ドイツ
ギリシャ→2018年予選敗退
メキシコ
オランダ→2018年予選敗退
ナイジェリア
スイス
ウルグアイ
アメリカ→2018年予選敗退
16チームのうち、実に5チーム(チリ、アルジェリア、オランダ、ギリシャ、アメリカ)が敗退!これ以外にもワールドカップ優勝4回のイタリアが涙を呑んでいるが、彼らはここ2大会連続でベスト16を逃しており、今回はついに本大会出場を逃してしまった……。
Pots announced for #WorldCup Final Drawhttps://t.co/Wr17mUox90 pic.twitter.com/1BTSixQ05Z
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32チームが出揃ったことで、ロシアワールドカップは次の段階へ。注目の組み合わせ抽選会は、12月1日にモスクワで行われる。