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2017/11/29 22:00

Jリーグで活躍したあのビスマルク!48歳になった今の姿はこんな感じ

先日、セレッソ大阪が優勝したJリーグのYBCルヴァンカップ。ヤマザキナビスコカップとして始まった同大会は、1992年の創設から今年で25周年を迎えた。

 

その初代王者であるヴェルディ川崎(当時)は、1992年の第1回大会から3大会連続で優勝している。そして、1993年、1994年と続けて大会MVPに選ばれたのは、ブラジル人MFビスマルク!

両大会の決勝戦で貴重なゴールを決めた彼は、初期のJリーグを代表する外国人選手の一人だ。

 

そんな彼が先日、大会25周年を祝うメッセージをJリーグに寄せた。

1969年9月17日生まれのビスマルク氏は、現在48歳。当時は端整な顔立ちをしていたイケメンだったが、さすがにふっくらしたようだ。彼は、この25年間Jリーグがしっかりと運営されてきたことにより、国内で選手たちが強化されヨーロッパのクラブに行けるようになったと語っている。

 

セレッソ大阪の初優勝で幕を閉じた今年の大会も、大きな盛り上がりをみせた。今後もこの舞台から、いくつものドラマ、そして素晴らしい選手が生まれていくに違いない。