熱戦が続くロシアワールドカップ。
4年に一度のサッカーの祭典に向けて、プレーに欠かせないスパイクを製作する各メーカーも力の入ったラインナップを投入している。その最新コレクションをお届けする。
今回紹介するのはMIZUNO(ミズノ)。日本代表の吉田麻也、本田圭佑、岡崎慎司は、鮮やかな赤の同じスパイクを着用している。
「レビュラ 2」は、“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに、スピードとボールタッチの両方をコントロールする機能を採用した最新モデル。
具体的には、岡崎と吉田によるインプレッション動画が分かりやすい……かも?
新スパイクの紹介は両選手によるこんな感じの掛け合いが定番。今回も面白い!
カラーは、ロシアの地で選手たちの試合にかける“情熱”、それをサポートするMIZUNOのモノ作りにかける“情熱”を、“PASSION RED”=“情熱の赤”で表現。
もう1人のMIZUNOユーザーである大島僚太も大会前のスイス戦で、このPASSION REDの「モレリア 2」を履いていた(※本大会では白を着用)。
現地時間6月28日に行われる運命のポーランド戦でも、日本のMIZUNOのスパイクを履いた選手たちの活躍に期待したい。