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2022/10/28 18:00

現地人気が上昇中! R・ソシエダの久保建英がモデルデビュー!? キュートなエプロン姿も

スペイン1部ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属する、日本代表MF久保建英の現地人気がますます高まっている。

 

今季、選手が移動時に着用する公式移動着を披露したツイッターでは、見るからにスタイルのいいGKアレックス・レミロ、MFマルティン・スビメンディ、MFベニャト・トゥリエンテスの3人が並んだ画像を発表。

 

そのメイキング動画も紹介されているが、そこには久保の姿も。動画の冒頭部分のちょい役だったが、久保に対してファンからコメントが寄せられている。

 

この新作移動着を着て、キプロスへ移動する選手の旅路も動画で紹介。チームバスやチャーター機など、リアルな移動風景がまとめられている。

 

久保は2019年6月にスペイン1部レアル・マドリードと契約すると、その後はマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェ、マジョルカと期限付き移籍を重ね、今年7月に2027年6月までの5年契約でR・ソシエダに完全移籍(保有権の50%はR・マドリードが所有)した。

 

今季の成績は(10月27日現在)、11試合に出場し2得点2アシスト。UEFAヨーロッパリーグ(EL)でも4試合で2アシストをマーク。R・ソシエダは数年前から久保には関心を寄せており、今回の移籍も単なるレンタルではなく完全移籍にこだわったようで、現在の活躍には満足の様子。チームの公式SNSには頻繁に久保が登場している。

 

また、閉鎖的な地域ともいわれる地元バスク州でも受け入れられ、バスクと日本の文化交流を図るイベントにも参加し、エプロン姿で郷土料理の盛り付けを手伝うシーンも披露された。

 

今後もピッチでの活躍が期待されるのはもちろん、オン・オフの久保を追いかけるR・ソシエダの公式SNSアカウントからも目が離せない。