サウジアラビア1部アル・ナスルに年俸2億ユーロ(約280億円)で移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。新天地でもスーパースターぶりを遺憾なく発揮しているが、サウジアラビアに引っ越したことで、それまで住んでいたマンチェスターの自宅を売りに出したところ、その金額と豪邸の“中身”が話題となっている。
Inside Cristiano Ronaldo’s former £5.5m Cheshire mansion that’s up for salehttps://t.co/Sk8D1k9h57
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) February 18, 2023
イギリスの日刊タブロイド紙「ザ・サン」はツイッターで、「ロナウドが売りに出している、かつての550万ポンド(約8億9000万円)のチェシャー邸内部」と投稿。
The mansion where Cristiano Ronaldo is staying in Manchester. [@MailSport] pic.twitter.com/GVeDaNckYy
— centredevils. (@centredevils) September 4, 2021
マンチェスター・ユナイテッド在籍時にもSNSで豪邸が紹介され話題となったが、その豪華な内部は、テニスコート、屋内プール、シネマルームなども備えた豪邸で、7つのベッドルームと6つのバスルームを有しているという。
ロナウドのパートナーであるインフルエンサーのジョージナさんも、自身のSNSで紹介している。
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他にも、ロナウドが子どもたちとジャグジーで楽しむ画像を、感謝の言葉とともに投稿するなど、その豪華な暮らしぶりも見せてくれた。
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現在ロナウド家はサウジアラビアに引っ越し、国内で最も高いビルのひとつである、99階建てのキングダムタワーのスイートを17室確保し滞在しているが、その滞在費は月額30万ドル(約4200万円)とされており、数日後には新居に移る予定だとか。
このあと、マンチャスターの豪邸は誰の手に渡るのか。そして、サウジアラビアの新居の内部は一体どうなっているのか。豪華な話題の続報が気になって仕方ない。