子どものころに使っていた文房具は、なぜかいまでも記憶にハッキリ残っているものだ。そんな懐かし文房具の“最新Ver.”を見てみよう。進化したものもあれば、変わらないものもある!
※こちらは「GetNavi」 2022年7月号に掲載された記事を再編集したものです。
分離・合体を楽しむメカニカル玩具!? ロケット鉛筆
ロケット鉛筆は、1960年代の台湾生まれ。連結した芯が次々と出てくる面白さがウケて、70年代には日本でも大ヒットした。現在も100円ショップを中心に販売されている。
これ普通の鉛筆……? いいえ、最新ロケット鉛筆です
レモン
六角軸ロケット鉛筆
143円(3本入り)
かつては連結芯が見える透明軸がほとんどだったロケット鉛筆だが、現在は普通の木軸鉛筆風のルックスが人気。もちろん芯が次々出てくる楽しさは変わらない!