さっぱりした味わいと喉越しの良さが魅力的な夏の風物詩“冷やし中華”。夏本番はまだまだ先ですが、コンビニで早くも冷やし中華が販売されています。ローソンの「醤油だれの冷し中華(直火焼チャーシュー)」(498円/税込)は、鶏がらスープをベースに金華ハムのエキスと柑橘類の果汁を合わせた醤油だれが特徴。ネット上でも「酸味がちょうど良くてつるっと食べられるね」「チャーシューが肉厚で贅沢…」と反響の多い同商品を、実際に購入して味わいをチェックしていきましょう!
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●「醤油だれの冷し中華(直火焼チャーシュー)」(ローソン)
パッケージはよくあるセパレートタイプで、具材と麺が分けられています。具材は存在感のある直火焼チャーシューに、錦糸玉子、もやし、きくらげ、きゅうり、紅ショウガ、ゆでたまごの7種類。どれも王道の具材で、バリエーションも量もばっちりです。
スープを麺にかけてほぐしてから具を乗せたら、いよいよ実食。スープが良く絡む角切り麺は、モチモチと弾力のある食感が楽しめます。醤油だれはレモンのような柑橘系の香りと酸味が印象的な、非常に爽やかな味わい。喉越しの良い麺とのコンビネーションで、箸がグイグイ進みました。
続いて具のクオリティーもチェックしていきます。もやし、きゅうり、きくらげのトリオを麺と一緒に食べると、それぞれ異なる食感が良いアクセントになり、飽きがきません。注目の“直火焼チャーシュー”は、さっぱり感の強いトッピングの中でも強烈な存在感を放っています。じっくり煮込まれているのか、肉厚なのに噛めばほどける完璧な仕上がり。じゅわっと肉の旨味を感じられる食べごたえは、普通の冷やし中華にはない満足感を感じられます。
実際に食べた人からは、「ローソンの冷やし中華また進化したな! コンビニ冷やし中華の中では1番好き」「冷やし中華ってつるっと軽く食べるイメージだったけど、肉厚のチャーシューが入るだけでこんなに印象が変わるんだ…」「食べごたえあるけどぺろっとイケちゃう。もうハムじゃ我慢できない体になってしまった」「全体的にさっぱりしてるから、チャーシューの肉肉しさがちょうど良いですね。醤油だれの旨味と酸味のバランスも超ストライク」といった声が相次ぎました。
食欲がわかない時に食べるイメージの強い冷やし中華。しかしジューシーなチャーシューの入った同商品を食べたら、印象が180度変わるかもしれませんよ?
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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