暑い時にこそ食べたくなるスパイシーなカレー。コンビニでは程よく辛いメニューが多い印象ですが、最近セブン-イレブンから発売された「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」(550円/税込)はどうやら様子が違うようです。同商品は本格カレーを提供する「銀座デリー」が監修したメニューで、辛さがなんと“激辛”仕様に。一体どれくらいの辛さを味わえるのでしょうか…。
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●「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」(セブン-イレブン)
まず見た目をチェックしてみたところ、黄色いご飯の“色飯”とルーが入った一見普通のカレー。しかしセブンの公式サイトに「辛さが苦手な方はご注意ください」という記載があることから相当な辛さが予想できます。早速勇気を出して、実際に激辛カレーを食べてみましょう。
最初に辛さのレベルを確かめるため、ルーだけを味見してみます。ルーを口に含んでみると、酸味の効いたコクのあるテイストが。「そこまで辛くないのかな」と思いきや、後から刺激的な辛みが徐々に広がっていきました。飲み込んだ後も口内に辛さが残り、舌がピリピリする感覚に。予想以上の辛さでしたが、不思議と「もうひと口食べたい」という気持ちになります。
今度は色飯と合わせてルーを実食。色飯はバターが効いているのか微かに甘みがあって、激辛のルーと相性抜群です。辛さが少しだけ和らいだおかげで、ルーのコクをしっかりと味わえました。
続いてゴロゴロサイズのとり肉を頬張ると、肉の旨味が凝縮したジューシーな味わいが。思ったよりも塩けが強く、味のアクセントにGOOD。口内の辛さを落ちつかせたい時に食べるのがおススメです。
実際に食べてみた感想は「激辛だけど何故か夢中に食べてしまう」という印象。ちなみに購入者からは「コンビニ商品とは思えない本格カレー。辛い味が好みの人は絶対ハマる」「かなり辛いので汗だくになるけど、食後の爽快感がたまらない」など好評の声が相次いでいます。
激辛ならではの旨味を体験したい人は、ぜひセブンの本格カレーを堪能してみてくださいね。
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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