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2020/8/21 10:50

肉×肉は反則すぎ… 松屋の「牛と味玉の豚角煮丼」は夏バテを吹き飛ばすガッツリメニュー!

夏バテになりやすい今の季節は、食欲が沸いてこないこともしばしば。そこで今回は肉系のメニューをガッツリ食べて夏を乗り切るために、松屋の「牛と味玉の豚角煮丼」(690円/税込)をテイクアウトしてきました。同店の看板メニュー“牛めし”だけでなく、柔らかい“豚角煮”も贅沢に盛りつけた一品です。ネット上でも大好評のようで、実食した人たちからは「お肉に脂が乗っていてめちゃくちゃ美味しい! ホカホカのライスがどんどん進む」「肉×肉のコンビネーションがたまりません…」といったコメントが続出中。お肉の口当たりに注目しつつ、実際にレビューしていきます。

 

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●「牛と味玉の豚角煮丼」(松屋)

牛肉と角煮がご飯の上に“ドンッ”と鎮座する同商品。2種類のお肉はもちろん、他にもねぎや“特製味付け玉子”がトッピングされています。フタを開けてみたところ、ごまやねぎのこうばしい香りがフワリ……。かなりボリューミーな見た目に仕上がっているので、夏バテ解消にもうってつけですよ。

 

 

いざ、メインの角煮から実食スタート。口に運んだ瞬間、豚肉の旨味が一気に広がります。1枚ずつが厚めにカットされていますが、想像以上に柔らかい口当たり。塩気と甘みの両方が際立っているため、白いご飯とも相性バツグンでした。

 

薄くスライスされた牛肉は、脂身と赤身のバランスが絶妙です。牛肉の風味もしっかりと残っており、驚くほどジューシーな味わい。中心まで味が染みこんだ角煮と一緒に味わえば、咀嚼するたびに肉汁が溢れ出してきます。

 

ちょこんと盛りつけられた“味付け玉子”は、塩気をきかせた角煮に程よい甘みをプラス。ねぎの食感やこうばしい香りも加わり、まさに肉の旨味を見事に引き立てていました。

 

実際に購入した人たちからは、「角煮の“トロトロ感”がハンパない…。肉好きなら絶対にハマるメニューです」「脂身と赤身のバランスが丁度良い! ねぎもたっぷり入ってるから意外と重たく感じない!」などの声が寄せられています。

 

パワーがみなぎる料理をお探しの人は、ぜひ松屋の「牛と味玉の豚角煮丼」を味わってみてはいかがでしょうか?

 

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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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