話題
2020/12/16 10:50

辛くなくて食べやすい! なか卯の「新カレーうどん」は“和風だし”がポイント?

多種多様などんぶりメニューで人気のなか卯。定番の牛丼商品に限らず、うどん類も豊富でどれを選ぼうか迷ってしまいますよね。そこで今回は、11月12日に登場した「新カレーうどん」(590円/税込)をピックアップ。ごまかしの利かない“王道メニュー”だからこそ、どんな味わいを堪能できるのかじっくりチェックしてみましょう。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

 

【関連記事】
イタリアの“小さなリボン”を実食! 本格的な生パスタを使ったローソンの「サーモン! サーモン! バターとディル香るクリーム生パスタ フェットチーネ」

 

●「新カレーうどん」(なか卯)

なか卯のうどんといえば、かつおと昆布を中心にした和風だしの“京風うどん”が特徴。新カレーうどんはそんな自慢のだしを使用しつつ、特製の“かえし”で仕上げています。

 

 

うどんとネギ、カレースープと具材がそれぞれ分けられた同商品。ツヤツヤしたうどんの量もさることながら、豚肉やふっくらしたお揚げがたくさんトッピングされているのもうれしいですよね。

 

カレーの香ばしい匂いに胸をワクワクさせながら、麺をスープに投入。ボリューム満点とあって、かき混ぜるのにちょっぴり苦労するほどでした。とはいえスープと具材をしっかり混ぜた商品の仕上がりは、やはりシンプルなカレーうどんそのものといえます。

 

まずはお揚げから口に運んだところ、スープをしっかり吸収していてなんともジューシー! お揚げ本来の甘さとともに、じゅわっと広がるカレーのコクがたまりません。カレー自体はそれほど辛さを感じさせず、これなら辛い料理が苦手という人でも食べやすいのではないでしょうか。

 

コシのあるうどんは、ツルツルとした口当たりもGOOD。麺に絡ませることでスープがよりマイルドになり、想像していたよりもさっぱりした味わいが楽しめます。

 

ちなみに同商品の〆には“追いごはん”がぴったり。なか卯でも余ったスープにごはんを追加して仕上げる“和風カレーライス”をおすすめしていました。

 

実際に食べた人からも高評価が相次ぎ、ネット上には「なか卯のカレーうどんめっちゃおいしくなってる。これはみんな食べるべき!」「濃厚であることに変わりはないけど、和風だしが効いていてさらっと食べられる印象」「追いご飯を試してみたら最高に好きなカレーライスに仕上がった」などの反響が。なか卯が放つ「新カレーうどん」のさわやかな味わいを、たっぷり味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

【関連記事】
話題の“大豆ミート”をたっぷり使用! 辛さ&ボリュームに大満足のファミマ「四川風旨辛そぼろ丼」