寒い季節になると、体のうちから温めてくれるピリ辛料理が恋しくなりますよね。今回スポットを当てるのは、松屋のホットなメニュー「焼キムチ牛めし」(480円/税込)。1月18日に発売された同商品ですが、既に購入者からは「絶妙な辛味がたまらない…」「キムチだけでもご飯が進む!」といった反響が相次いでいます。定番コラボである牛肉×キムチをどのようなテイストにアレンジしたのか、レビューしていきましょう。
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●「焼キムチ牛めし」(松屋)
そもそも昨年に「“お肉たっぷり”焼き牛めし」(560円/税込)を販売していた松屋。そんな逸品を“冬仕様”にシフトチェンジしたのが「焼キムチ牛めし」です。気になるトッピングは牛肉と玉ねぎの他、富士山の麓で誕生したコク旨キムチとコチュジャンベースのタッカルビダレ。“辛味に特化した牛丼”という商品ですが、実際はどの程度の辛さなのでしょうか?
さっそく注目ポイントのコク旨キムチだけを実食。白菜のシャキシャキ食感の後、意外にもあっさりとした辛さが口の中に広がりました。続いて牛肉も一緒に食べてみたところ、とろとろ肉のジューシーな旨味とキムチの辛味がベストマッチ。辛すぎないテイストのおかげで、肉のおいしさをグっと引き上げている印象です。
舌にはキムチのピリ辛味が残っているせいか、「もうひと口食べたい!」という衝動が止まりません。辛さオンリーかと思いきや、酸味の効いたカット玉ねぎが味の雰囲気を変えてくれます。味わいのバランスが絶妙に整っているので、最後まで飽きなく完食。味変したい時は付属の紅生姜を食べて、口の中をリフレッシュするのがオススメですよ。
購入者からは「一見シンプルなメニューだけど、見た目以上にやみつき度が高い」「トッピングとして温玉を乗せると、よりまろやかな味に。ウマすぎて一瞬で食べきってしまう…」「キムチが想像以上に絶品。寒さなんて余裕で吹き飛びます」など好評の声が後を絶ちません。
食事で体を温めたい時は、ぜひ今回紹介した「焼キムチ牛めし」をゲットしてみてくださいね。
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。