三菱鉛筆は、「すいすい書ける水性ボールペン」の『uniball ZENTO(ユニボール ゼント)』シリーズより、『uniball ZENTO スタンダードモデル』(実売価格275円)、『uniball ZENTO フローモデル』(実売価格1320円)の新色を2025年8月27日(水)に発売します。

記事のポイント
「uniball ZENTO」は、三菱鉛筆が約6年の歳月をかけて本気で開発したという次世代の水性ボールペン。従来の水性インクの書き心地をそのままに、にじみや速乾性を改良した新開発の水性インクを使用。クッション成分となるPOA界面活性剤を配合する等、筆記時のストレスを大幅に軽減し、新感覚の書き心地を実現しています。
『uniball ZENTO』シリーズは、2025年2月に発売されて以降、シンプルで上質なデザインと新感覚のすいすいとした書き心地で人気の水性ボールペン。今回は「スタンダードモデル」「フローモデル」の2モデルに、日常を離れた旅先で自然に囲まれて過ごすようなリラックスした時間をイメージし、植物など自然から着想を得たカラーリングの新色が追加されます。

uniball ZENTO スタンダードモデルは、0.38mmタイプに「Bソイルブラウン」と「Bリップルブルー」、0.5mmタイプに「Bロータスピンク」と「スレートグレー」の各2色を追加。どんなシーンにも合わせやすく落ち着いた軸色と明るく鮮やかな軸色を取りそろえ、さりげなく個性を表現するラインナップになっています。
また、スレートグレーを除く3色は、ラバーグリップとボディでトーンの違うバイカラー仕様。ラバーグリップを濃く鮮やかな色にすることで、グリップの存在感が増し既存品と違った印象を与えています。
uniball ZENTO フローモデルは、0.38mmタイプに「バーチホワイト」、0.5mmタイプに「アンスリウムピンク」を追加。淡くやさしい色合いの2色は、既存品の濃い色合いのボディに比べ、明るくかわいらしい印象。金属グリップの加工に新たな表現としてヘアライン加工を施し、さらに溝をつけたことで、金属の質感をより感じられる仕様になっています。