サンスター文具は、“自動芯出し機構”を搭載したオートマチックシャープペン「ノクフリー」シリーズから、軸素材にメタルを採用した新モデル「ノクフリーメタル」を2025年8月下旬より発売いたします。実売価格は1650円(税込)。

記事のポイント
「ノクフリー」シリーズは、“自動芯出し機構”やキャップを外さずに芯を補充できる設計など、集中力を途切れさせずに使える工夫が詰まっています。新発売の「ノクフリーメタル」は、アルミ軸で高級感のある仕上がり。ちょっとしたプレゼントにも最適です。
ノクフリーは、芯が自動で送り出される“自動芯出し機構”を搭載したシャープペン。筆記中にペン先が紙面に当たることで芯が上下運動し、自動的に芯が出る仕組みを採用しています。そのため、本体サイドのノック操作は使い始めの1回だけ。従来のように書きながら何度もノックする必要がないため、集中力が途切れることなく書き続けることができます。

ノックの手間から解放されることで、時間を効率的に使える“タイパ(タイムパフォーマンス)”の向上にもつながり、さらに筆記に集中できるため、勉強や仕事の効率化をサポートします。
また、ノックキャップを外さずに、上部から芯を直接装填できるスマートな構造を採用。わずらわしい細かいパーツの取り外しが不要なため、芯をスムーズに補充できます。

持ち手部分には3カ所に配置された「ライングリップ」を搭載。指先が自然と正しい位置に収まるように設計されており、ユーザーが無意識に正しい三点持ちを実現できるようにサポートします。

また、芯先には金属製のガイドパイプを採用。芯折れを防ぎ、安定した筆記を実現します。