おろし方で食感がかわる! 「ヒルナンデス!」で話題になった「やさしいおろし器」レビュー

ink_pen 2021/3/10
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おろし方で食感がかわる! 「ヒルナンデス!」で話題になった「やさしいおろし器」レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

「ニトリ」には、便利なキッチンツールが豊富に取り揃えられていますが、「ヒルナンデス!」で紹介されて注目を集めたのが「やさしいおろし器」(1314円/税込)。実際に使った人からも、「大根おろしがたくさん必要な日もスピーディーに作れる」「おろし方で触感を変えられるのがうれしい」と好評の声が。使いやすいデザインにも注目しながら、使い勝手をレビューしていきましょう。

 

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●おろし方で食感を変えられる「やさしいおろし器」(ニトリ)

 

ステンレス製の大きなおろし金と、PP素材で作られた器がセットになっている同商品。サイズは11.5(幅)×7(奥行)×23cm(高さ)と大きく、器にはしっかり握りやすい取っ手がついています。

 

 

このおろし器の特徴は大きさだけでなく、ランダムに配置された刃の形状もポイント。目詰まりしにくく切れ味が抜群なうえに、おろし方によって食感を変えることが可能です。

 

例えば、器をまっすぐ持って野菜を縦に動かせば、シャリシャリとした粗い食感のおろしに。一方、焼き魚やてんぷらなどに添える場合、円を描くようにくるくると野菜を動かす方法がベスト。細かくおろされた野菜がふっくら立ち上がり、やわらかい食感になります。

 

試しに同じ大根を両方のおろし方で作ってみたところ、見た目も舌触りも全く異なる大根おろしが完成。器の上部は傾斜がついているため、軽い力でスムーズにおろすことができました。

 

愛用している人からも、「素早く大量におろせてかなり効率がいい」「ガンガン使っても切れ味が変わらなくて安心」「この料理にはどっちのおろし方がいいか考えるのも楽しい」といった声が。キッチンに「やさしいおろし器」が1つあれば、いつもの料理も違った味わいになるかもしれませんね。

 

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