毎日の家事のお助けアイテム! 保存しながら飲み物作りができる茶こし付の「冷水筒」

ink_pen 2022/10/22
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毎日の家事のお助けアイテム! 保存しながら飲み物作りができる茶こし付の「冷水筒」
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

100円ショップ・ダイソーは、キッチン用品からお掃除グッズまで幅広い商品を扱っています。中でも「冷水筒(茶こし付、1L)」は、保存しながらお茶などの飲み物作りができる優れもの。シンプルなデザインながらも、内容量がわかる側面のメモリなど便利な機能が備わった同商品を試していきましょう。

 

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●保存しながら飲み物作りができる「冷水筒(茶こし付、1L)」(ダイソー)

お茶のストック作りって意外と手間がかかりますよね。やかんなどでお茶を煮出して冷めるのを待ってから、別容器に入れ替え…。そんな毎日の家事をラクにしてくれるアイテムはないかと探していた時に、ダイソーで発見したのが「冷水筒(茶こし付、1L)」(220円/税込)でした。

 

本体の大きさは約8.8(縦)×8.8(横)×22cm(高さ)で、冷蔵庫のドアポケットに収まるコンパクトな1Lサイズ。蓋と底部分はともに正方形で、底部分の方がやや小さくなっているデザインです。容器の中に手を入れても底に触れられる程度の広さが確保されているので、お手入れしやすいのも好印象。ボトル用の洗浄グッズを使わなくても、普通のスポンジで底の角も洗えますよ。

 

蓋部分に茶こしをセットすることで、保存しながらお茶などの飲み物を作ることができます。茶こしは蓋に合わせてひねるだけで、簡単に取り付けと取り外しが可能。茶こし部分も本体同様に奥まで手が入るので、しっかりと洗えました。

 

本体側面には内容量を読み取るメモリがついているので、飲み物を自分好みの濃さで作る際の目安に使えます。残りの容量がひと目でわかる、半透明のボディもGOOD。茶こしは0.6Lのあたりまでしか下がっていないので、茶葉を取り忘れたときにいつまでもお茶が出て濃くなるのを避けられて良いですね。

 

蓋は常にオープンの状態なので、冷蔵庫から出してすぐにコップに飲み物を注げるのも嬉しいポイント。蓋無しでもあまりこぼすことがないので、購入者からも「いちいち蓋を開ける手間がないので使いやすい」と好評です。

 

保存しながら飲み物作りができるダイソーの「冷水筒(茶こし付、1L)」で、毎日の家事をラクにしませんか?

 

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