雑貨・日用品
2019/7/11 21:00

本のデザインをそのまま活かす! ダイソーの「クリアブックカバー 文庫判」

身の回りの生活用品から食品まで、何から何まで取り揃えている100円ショップ。しかし商品が豊富にありすぎるあまり、見落としているモノも多いかも。本稿では、値段以上の働きをしてくれる便利なグッズをレビューして大紹介していきます!

 

【関連記事】
気になる隙間汚れを一網打尽! 機能満載の「パッキン外せる! キッチンブラシ」

 

●「クリアブックカバー 文庫判」(ダイソー)

文庫本を購入すると、「カバーをおつけしましょうか?」と聞かれることって多いですよね。本が傷つくのを防げるブックカバーですが、「本の中身がわからない!」と困ってしまうケースも。そこで活躍するのがダイソーの「クリアブックカバー 文庫判」です。透明なカバーが大切な本をしっかりガードするとともに、棚へ収納した本の背表紙がわかりやすくなりますよ。

 

1袋に12枚のクリアブックカバーが入った同商品。大きさを確認すると、縦が約15.7cm、横は約31.5㎝で帯のような形状をしています。対応できる本の大きさは、「縦15.3cm、横10.7cm、厚み1.2~3.0cm」と標準的な文庫判サイズ。それでは実際に文庫本に入れて使い心地を確認してみましょう!

 

透明で薄い見た目とは裏腹に材質はしっかりとしていて、一般的なブックカバーと同じように装着できます。本の表紙を差し込む帯は、シールつきになっているのが「クリアブックカバー」の特徴。シールを使えば本のサイズに合わせてカバーを固定できるため、様々な厚さの文庫本に対応可能です。

 

 

またカバーのシールは貼り直しができるので、細かいサイズ調整ができるのもうれしいポイント。本がうまくブックカバーに収まらない時は、1度本を畳んでブックカバーの位置をずらしてみると上手に装着できるかも。

 

 

改めてブックカバーを装着した文庫本をみてみると、“ピシッ”としたフィット感に驚きです。カバーが透明なおかげで、本棚に収めた時も表紙が一目瞭然。光沢のある材質なので本の見映えもキレイになりますよ。

 

実際に同商品を使っている人からは、「ツヤのある質感で触り心地がいいのも気に入ってます」「カバーが透明だから、表紙のデザインがステキな本にピッタリ!」「背表紙を連結させて1枚の絵を作る本には必須アイテムですね」「装着が簡単で気軽に使える。12枚も入ってるので、安心して本をまとめ買いできるのも嬉しい」といった声が続出。

 

本の見た目をそのまま活かせる「クリアブックカバー 文庫判」。本好きにはたまらない保護アイテムで、大事な本をキレイに保管してみては?

 

【関連記事】
油やソースがにじまない! オシャレな雰囲気もプラスできる「バーガー袋(カフェフラワーディア)」