お茶の間にユニークな商品を提供する「テレビショッピング研究所」。目を引くアイテムが多数販売されている中、注目を浴びていたのが「クレバーカッター」です。包丁とまな板が合体した同商品に、ネット上からは「かなり切れ味が鋭くて使いやすい」「細い食べ物を切る時に大活躍する」といった声が上がっています。ロフトの通販サイトでは1760円で発売中ですが、一体どのような使い心地なのでしょうか?
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●細長い野菜などをササッと切れる「クレバーカッター」(テレビショッピング研究所)
ちょっとだけ食材を切るためだけに、包丁とまな板を取り出すのは少し面倒ですよね。そんな時に活躍する同商品は、ハサミのような見た目をしたブラックカラーのフードカッター。調理時間の短縮に最適な他、包丁を使うのが苦手な人でも安全にカットできます。サイズは約7.5×2.8×24.7cmで重さは190gほど。
銀色のカッター刃はさびにくいステンレス製です。きゅうりなどの細長い食材だけでなく、じゃがいものような大ぶりの野菜もカットできる模様。まな板の部分はポリアセタール、取手はポリプロピレンやABS樹脂で作られていました。
ハンドル部分をよく見てみると、バネのようなパーツ「パワープレッシャーハンドル」がついています。野菜を切る際に手の負担が軽くなる装置で、閉じたカッター刃を開いた状態に戻してくれるそう。ハンドルの端部には赤色のセーフティロックを搭載しているため、カバンやキッチン棚などへ収納する際にとても便利です。
試しにきゅうりを切ってみると、ハサミと同じ感覚でスムーズに切れました。力は必要なく、連続でカットしても手の疲れはほとんど感じません。簡単なメニューであれば、まな板や包丁を使わずに調理できるはず。ちなみに刃とまな板は分離可能なので、使い終わったら食器用洗剤できれいに洗ってください。
同商品の利用者からは、「にんじんや玉ねぎなどが超簡単に切れます。サイズがコンパクトなのでかさばらないのもGOOD」「予想以上に切れ味バツグン。少しだけ食材を切りたい時に大活躍する」「何回野菜を切っても手が全然疲れない。キャンプで使ったけど超便利だった」「まな板を洗う手間が省けて助かる。まさに調理グッズの革命だね」などと称賛の声が相次いでいました。
新生活で料理を始める人にもおススメな「クレバーカッター」。1つ持っておけば、快適なキッチンライフを送れるかもしれませんね。
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