訪れるたびに入れ替わる商品や圧倒的な品揃えで、私たちの暮らしになくてはならない存在になっている「DAISO(ダイソー)」。ユーザーの「こんなの欲しかった!」を叶えてくれることの多いダイソーですが、「漫画を飾れる棚」なるものが発売され、SNSを中心に注目を集めています。さっそく使用方法をみていきましょう!
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●本屋さんみたいなディスプレイができる「漫画を飾れる棚」(ダイソー)
読書が趣味で自宅に大量にある本や漫画……。一応本棚に収まってはいるけれど、インテリアとしてはなんだかパッとしません。そんな時にダイソーで発見したのが「漫画を飾れる棚」(110円/税込)でした。
商品はよくあるプラスチック製の透明素材で、いい意味で存在感がありません。本棚の色に影響されず、部屋の雰囲気も壊さないのがうれしいところ。
サイズは13.5(本の下に入れる部分)×16.1(幅)×3cm(奥行)で、漫画の単行本や文庫本ならはみ出さずに飾れる程よいサイズ感。ただし実際に書籍を立てかける部分の底は2cmほど(実測)です。そのためそれ以上厚みのある書籍だと、上手くはまらない可能性があるので購入の際は注意してください。
使い方はいたってシンプル。本品を本棚に立ててある本の下にはさんで設置し、面出ししたい本を置けば完成です。本の下に入れる部分は13.5cmで、大抵の本棚の奥行きよりも薄いためほとんどの本棚で使用できそう。
透明なおかげで面だしする書籍も一番下まできれいに見えます。お気に入りの本を飾れるので、定期的に飾る本を変えて楽しんだり、読み途中の本置き場にしたりするのもよさそうですね。
本の下に入りこむ面積も広いので、安定感があり落ちてきてしまう心配もありません。ただし本棚の奥行きが深すぎる場合は、本の下にはさむ部分が足りず上手く設置できない可能性があります。その際は、本棚の本を二列にするなどして対応してください。
ネット上では「推しの漫画を前面に出してディスプレイできて幸せ」「本屋さんみたいで見てるだけでもテンションが上がる」と大好評! 書籍の他にもCDやBlu-ray、フィギュアを飾って楽しむ様子もみられるので、アイデア次第でさまざまな使い方ができそうです。
通販サイトでは在庫切れの場合もあります。在庫切れだった場合は、店舗で見かけたときは逃さずにぜひゲットしてください。
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