グルメ
2015/12/29 10:30

【男のサラダ作りに革命】根菜を激ウマにスライスする「削り~ナ」で食生活が一変!

サラダ好き待望のアイテムが登場

偏りがちな食生活で、ビタミン不足を気にしている男性は多いと思います。ビタミンが多い野菜といえば、大根やニンジンといった根菜。積極的に食べたいところですが、調理はおろか、カットしてサラダにするだけでも、日ごろ包丁を握らない人にとっては大変な労作業ですよね。どうにかして包丁を使わず簡単に、ヘルシーな根菜料理を作りたい。しかも、できればホームパーティーなどで”デキる男”と思われる、お洒落でおいしいサラダがいい……。そんな願い、叶いますよ! このアイテムで!!

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ののじ 根菜フリルサラダ・削り~ナ(ミルキーピンク)

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これを使えば、ニンジンのような固い根菜でも簡単に葉野菜のように薄くスライスでき、シャキシャキのサラダが作れるんです。もちろん、包丁やまな板は不要! 実際に使ってみたのでレポートしていきましょう。

 

3つの特徴によって驚きの新食感スライスが可能に

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一般的なスライサーよりちょっと大きめというのが第一印象でしたが、同封されていた冊子をみると、細部まで考えられた設計になっていました。大きな特徴は3つ。解説していきましょう。

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1つめは特許を取得した「マイクロ三角刃」。根菜の細胞壁にアプローチするため、野菜内の水分が出やすくなり、柔らかくジューシーな食感に。また波状にすることで、塩やドレッシングなどの味も驚きの早さで浸透します。

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2つめが「波型ネック部」。ここがクッションとなるため、切り心地が驚くほどスムーズなんです。スライスの際は野菜に軽く刃をあて、下方向へ引く力を調整するだけでOK。スライス後の厚み調節も簡単にできます。また、斜め下へ引っぱると、くるりとしたフリル状にスライスできる裏ワザも。サラダや鍋など、料理に合わせて薄さの調節や独自の形状を楽しめます。

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3つめは「指かけリング方式」。これも特許を取得していて、指1本の力で簡単にスライスするための秘密がここにあります。人差し指をかけて、力を入れずに優しく“スーッ”と引き下ろすだけであっという間に根菜をスライス。握力の弱いお年寄りや子どもでも使いやすいのはうれしいですね。

 

 

まずはキャロットラペを作ってみた

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最初に挑戦したのはフレンチ! とはいえ、難しく考える必要はありません。野菜はニンジンだけ用意すればOKの「キャロットラペ」という料理を作っていきましょう。調味料は塩と胡椒。あとはできればワインビネガーとオリーブオイルがあればいいですが、普通の酢とサラダ油でも問題ありません。また、裏技としてイタリアンドレッシングやフレンチドレッシングでも代用可能です。

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ということでまずは皮をむき、あとは少しずつ回転させながら角を削るイメージでスライス。マジで驚くほど簡単に、気持ちよくシャッシャと削れていきます。

 

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ちなみにこの料理は、女子から一目置かれそうなビジュアルのカジュアルさもポイント。「削り~ナ」だけで”料理センスのある男”を演出できるなんて素晴らしいじゃないですか!

 

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ある程度削ったら、次は味付け。分量は味見をしながら少しずつ調合していけば大丈夫です。ポイントがあるとすれば、酢を入れすぎないことですね。

 

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切って混ぜるだけという簡単なレシピ。早ければ10分程度で作れてしまいます。

 

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盛り付けて完成。写真にある「ココット」のようなかわいらしい器があれば完璧です。

 

 

 

豚しゃぶサラダも作ってみた

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続いてもう一品。よりボリューミーで、ご飯のおかずにもなる料理を作ってみました。「豚しゃぶサラダ」です。あえてレタスなどの葉野菜は使わず大根をメインに、そして色味を出すためにキュウリも用意しましょう。味付けは定番のごまドレッシング。よりヘルシーに食べたい人は、ポン酢や青じそドレッシングなどでもいいと思います。

 

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工程は「キャロットラペ」と同じですね。皮をむいたら表面を削っていきましょう。

 

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ニンジンのときは細長くスライスするために回転させながらでしたが、大根の場合は側面をひたすら削ればOK。力の入れ加減で厚さを変えられるので、慣れてきたらいろいろな厚さにスライスしていきましょう。

 

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適量をスライスしたら、水を切って盛り付けましょう。サラダボウルはボタニカルな印象の木の器を用意しました。

 

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次はキュウリに着手。これも実に簡単です。ただ大根に比べて小さく、反りやすいので手を切らないように注意を。

 

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先ほどの大根の上に盛り付けました。色味にもコントラストが出て、よりおいしそうです。

 

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次は肉です。茹でるだけなので簡単ですが、肉が不要という方はこの工程なしで食べられますね。

 

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ちなみに豚肉はなんでもいいですが、ヘルシーにしたい人には脂の少ないモモやロースがオススメです。また茹で上げたあとの肉に関して、できるだけ脂を落としたければ水切りをしましょう。ザルを用意するのが面倒な人は水切りしなくても大丈夫です。

 

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適当に盛り付け、ドレッシングをかければ完成です。これも15分程度あれば作れると思います。

 

 

スライスした野菜の断面がフリルリボンのようになるので、見た目のお洒落度が秀逸。また、透き通るような薄さにスライスできるので、シャキシャキとした食感が楽しめるのも魅力です。ちなみに、本商品は取り扱い元の「ののじ」オンラインショップのほか、東急ハンズでも販売されているとか。食生活の改善に、ホームパーティーで活躍するために、ぜひゲットしてみてはいかがでしょうか!