家電
2016/6/22 12:27

「猫ルンバ」の次は空気清浄機!? ブルーエアは驚きの脱臭力でにゃんことの相性もバッチリ!!

いまやネコノミクスと呼ばれるほどの、空前の猫ブーム。そんな猫ちゃんが、YouTubeでルンバに乗って移動する動画が話題を集めています。いわゆる「猫ルンバ」ですがが、ここにきて、ルンバ以外にもにゃんことの相性がいい家電が登場しました。それがこちら。空気清浄機です。

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↑甘えん坊のスコティッシュフォールド「ゆるくん」

 

上の写真を見てください。なんでしょうか、このくつろぎよう。猫専用のソファ? と思ってしまうほど、慣れ親しんだ場所のように見えます。

 

ちなみに、こちらの空気清浄機はスウェーデン発の「ブルーエア」というメーカーのモデル。とある猫好きさんのお宅に置いたたところ、ここまで馴染んでしまいました。

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↑人にも猫にも優しい「鼻にんにく黒コロ」ちゃん。普段は猫用のお布団が好きですが、ブルーエアの上も気に入った様子

 

飼い主さんいわく、「猫がトイレに入っただけで、わずかなニオイの変化を察知して、清浄機の運転モードが切り替わったのが感動しました! あとはなんといっても、上にカバーが付いているところがいいです。猫が上に乗ってくつろいでも、全くボタンに触れないので安心して使えました!」とのこと。

 

ところで、このブルーエアの空気清浄機、「ニオイフィルター」をセットすれば、より高い脱臭効果が期待できることをご存じですか? なぜなら、ニオイフィルターには、脱臭効果が高い活性炭がギッシリ。

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↑活性炭の詰まったニオイフィルター

 

この活性炭の表面には小さな穴が空いており、この穴が多ければ多いほど、表面積が大きくなって脱臭効果が高くなるんです。ちなみに、ブルーエアの最上位モデル、650Eのニオイフィルターの活性炭は、東京ドーム41個ぶんの表面積を持っているとのこと。中位モデルの450Eでさえ、東京ディズニーランドとディズニーシーを合計した表面積を持っているといいます。それだけで、どれほど脱臭効果が高いのかがわかりますよね。

↑ブルーエアの中位モデル「ブルーエア450E」
↑ブルーエアの中位モデル、ブルーエア450E

 

興味深いのが、このフィルターは半年に1回交換しなければならないこと。実は、活性炭は消耗品であり、タバコ1本の煙を浄化するのに2gを消費するといわれています。つまり、一定期間使用すれば、活性炭の能力が限界に達するというわけです。

 

逆に言えば、交換が必要なほどニオイを取っている証拠になりますし、フィルターを交換しさえすれば、脱臭能力は完全に蘇ることになります。交換が必要というのは、ある意味、信頼の証といえるのではないでしょうか。

 

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↑ブルーエアの前でポーズを取る「チョッチュ具志コロペッペ」ちゃん

 

このブルーエア、空気をキレイにするのはもちろん、気になる猫ちゃんのトイレのニオイをしっかり取り除いて、猫ちゃんのくつろぎの場にもなる。まさに一石三鳥ですね。もしかしたら、「猫ルンバ」に続くブームは「猫ブルーエア」かもしれません。

 

なお、いまならこのニオイフィルターを搭載したモデルの本体が20%オフになるキャンペーンも実施中(7月15日まで)。飼い主の方、要チェックですよ!

 

【URL】

ブルーエア http://www.blueair.jp/

ニオイフィルターモデルキャンペーンサイト http://www.blueair.jp/lp/smokestop2016/