丼ぶりや京風うどんなどを食べられる外食チェーン店「なか卯」。今年の2月に新商品を2つ販売していますが、今回はそのうちの1つ「豚角煮丼」(690円/税込)をテイクアウトしました。
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丁寧に煮込んだ角煮を心ゆくまで味わえる同商品に、ネット上からは「角煮がゴロゴロ入ってるし、凄く柔らかそう」「これはご飯が進むに違いない」と期待の声が続出中。原材料にこだわっているなか卯の角煮を、さっそく食べていこうと思います。
●「豚角煮丼」(なか卯)
角煮とご飯がセパレートされた同商品。赤色の容器には豚バラ肉で作った角煮がたっぷり入っていました。角煮だけでなく小松菜ナムルも添えられており、ボリューム感もGOOD。ちなみに角煮は柔らかくなるまで、約3時間以上煮込んでいるそうです。一体どのような歯応えなのか、想像するだけでワクワクが止まりません。ちなみに豚角煮丼は、“並サイズ”で購入しています。
白色の容器を確認すると、ご飯の上にはたくさんの刻みのりが。角煮を乗せてみたところ、真っ白なご飯がこうばしそうな“タレ色”に染まっていきます。付属のからしなどを添えても良いですが、まずは角煮そのままの味を楽しんでいきましょう。
ひと口食べた瞬間、タレの甘みと肉の旨味が徐々に口の中を満たしました。角煮はタレが隅々まで染み込んでおり、溶けてしまいそうなほどトロトロです。あまりにも柔らかい歯応えなので、よく味わって食べるといいかも。小松菜ナムルのシャキッとした食感を、角煮と一緒に楽しめるのもポイントです。
今度はからしをつけて“味変”にトライ。するとタレの甘みがからしの辛味と見事にマッチし、角煮が驚異的な味に変貌しました。噛むたびに食欲をかき立てられ、掃除機のようにご飯を吸い込んでしまいます。辛いものが好きな人は、ぜひからしをつけて食べてみてください。
実際に「豚角煮丼」を購入した人からは、「なか卯のメニューの中で1番好きかもしれない。こんなにドハマりするとは思わなかった…」「からしをつけなくても超ウマい。タレが丁度いい甘さで食べやすかったよ」「角煮がめちゃくちゃ柔らかくて最高です! ナムルのシャキシャキ感とも相性バツグンでした」「ハマりすぎて毎日なか卯に寄ってる。今度は大盛りで食べてみようかな」といったコメントが寄せられていました。
角煮好きはもちろん、お腹いっぱい肉を食べたい人にもおススメ。なか卯の本気を感じられるガッツリ系の丼ぶりメニューですよ。
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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