仕事や勉強で疲れた時はガッツリとしたメニューが恋しくなりますよね。今回は肉系のメニューでパワーチャージするために、吉野家で販売されている“とあるお弁当”をセレクトしました。その名も、「W弁当(牛皿・牛カルビ)」(598円/税抜)。こうばしく焼き上げた“カルビ肉”と“牛皿”を同時に味わえる一品です。SNS上でも注目されているようで、「牛カルビのタレがホカホカのご飯と相性バツグン」「肉好きの人なら絶対にハマるお弁当。豚汁やみそ汁を飲みながら食べるのもおススメだよ!」といったコメントが。2種類の牛肉を味比べしつつ、実際にレビューしていきましょう。
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●「W弁当(牛皿・牛カルビ)」(吉野家)
正方形のパッケージに入っている同商品は、総カロリーが1099kcalという超ボリューミーなお弁当。牛カルビの上には刻んだねぎがトッピングされており、フタを開けると独特な匂いが漂ってきました。牛カルビは茶色いタレが絡まっていて、脂身もしっかりと残っていますよ。
香りや見た目をチェックしたので、さっそく牛カルビを実食。口に含んだ瞬間、牛肉の旨味が一気に広がります。肉質は予想以上に柔らかく、甘辛いタレとも見事にマッチ。ねぎのシャキシャキとした食感や風味もプラスされて、まさにご飯がどんどん進むテイストです。
薄くスライスされた牛皿は、お肉の臭みなどは一切ありません。決め手となる“秘伝のタレ”には白ワインが入っているため、とてもあっさりとした仕上がり。塩気が際立った牛カルビと交互に食べてみたところ、牛皿は程よい塩加減でいただけました。
実際に「W弁当(牛皿・牛カルビ)」を購入した人からは、「2種類の牛肉が両方とも絶品すぎ…。特に牛カルビがめちゃくちゃ柔らかくて驚いた」「値段もお手頃だし、肉をとことん味わいたい時にうってつけだね!」といった声が寄せられています。
ガッツリ系の男性が歓喜する同商品。吉野家でテイクアウトする際は、ぜひセレクトしてみてはいかがでしょうか?
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。