様々な便利グッズを数多く取り揃えるダイソー。同社の「野菜シリコンキャップ」は、その名の通り使いかけの野菜に被せて乾燥や劣化を防ぐキャップです。洗って繰り返し使えるので、ラップの使用量も減って経済的。今回はそんな「野菜シリコンキャップ」に注目しました。
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
そのままレンチン可能でズボラさんにもうってつけ! 美味しさを長持ちさせる「食パンケース」
●繰り返し使えて経済的な「野菜シリコンキャップ」(ダイソー)
野菜ってなかなか一度に使い切らないですよね。料理をする度にラップをするのは面倒ですし、1回で捨ててしまうのももったいないです…。何かいい物がないかと探していたところ、偶然目に飛び込んできたのが「野菜シリコンキャップ」(110円/税込み)でした。
商品のサイズは、大キャップが約7(直径)×1.8cm(高さ)、小キャップが約3(直径)×1.5cm(高さ)です。素材はシリコーンゴム製で伸縮性があり、非常に軽いのが特徴。パステルカラーのような優しい色合いで、マークやロゴなどが無くシンプルなのにどこか可愛さもあります。
裏側は切り込みを入れたようなデザインになっているため、野菜にぴったりとフィット。サイズは2種類ですが、素材自体に伸縮性があるので色々なサイズに合わせられます。
実際に切った大根に被せてみましょう。片側を被せて引っ張りながら付けてみると、ぴったりとフィットしました。切り口が大きい野菜だと多少コツが要るかもしれませんが、慣れてしまえば簡単。空気が入る隙間もないので乾燥を防いでくれそうです。
洗って繰り返し使えるため、お財布にも優しく経済的。何回も使う物なので洗いやすさも気になりますが、とても伸びるので裏返してしまえば簡単に洗えます。野菜に対してシリコンキャップの方が大きいと隙間ができてしまうので、やや小さめを使用するのがオススメ。複数購入して使用すると統一感がでてオシャレです。
ネット上では「シリコンで使いやすく、洗えるのがよいですね。野菜も切り口が長持ちします」「すごく可愛くてテンション上がります! 洗いやすくて鮮度も保てます」など好評の声が相次いでいました。実用的で環境にもお財布にも優しい「野菜シリコンキャップ」、気になった方は是非購入してみてくださいね。