エレコムは、測定データを専用アプリに転送できる、Bluetooth+Wi-Fi通信機能搭載体組成計(HCS-BTWFS01)を、2025年10月中旬より発売します。カラーはブラックとホワイトの2色。実売価格は5980円(税込)。

記事のポイント
BluetoothとWi-Fiに対応し、専用アプリで簡単に測定データの確認や管理が行えるのが特徴。自分で記録をつける必要がないので、誰でも簡単に日々の体重変化を把握できます。「測るだけダイエット」が三日坊主で終わってしまった人にオススメです。
本製品は初期設定をBluetooth通信で直感的に行うことができるため、スマートフォンとの接続がスムーズに完了します。
さらに、Wi-Fi通信に対応しており、毎日の測定は体組成計に乗るだけで完了。測定データは自動的に専用アプリへ転送・保存されるため、手間なく簡単に健康管理を続けることができます。

また、専用アプリ「ELECOM Healthcare」では、13項目(体重・体脂肪率・BMI・基礎代謝量・骨格筋率・内臓脂肪レベル・骨量・皮下脂肪率・FFMI・ボディタイプ・前回体重差・体脂肪量・骨格筋量)を確認できます。データの測定・記録は誰でも可能で、専用アプリの登録さえ行えば、登録人数に制限なく家族と共同で使用できます。

筑波大学との産学連携により、体積推定方式を採用した内臓脂肪レベルや体脂肪率、骨格筋率などの、より正確な測定が可能です。
体重のわずかな変化も詳細に把握できるよう、使用目的に応じた測定単位(50gまたは100g単位)で精密な計測を行います。例えば、乳幼児など高い精度が求められる軽い重量帯(10kg未満)では、50g単位での精密な測定を実現しています。
電源オン・オフは不要。乗るだけで電源が入り、すぐに体重測定が始まる便利なステップオンタイプです。暗いところでも表示が見やすいLED表示を採用しています。
