AIでジャストフィットするベッド、100V型大画面テレビなど驚きが満載だったニトリの2026年春夏新製品展示会

ink_pen 2026/2/25
  • X
  • Facebook
  • LINE
AIでジャストフィットするベッド、100V型大画面テレビなど驚きが満載だったニトリの2026年春夏新製品展示会
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
GetNavi web編集部

モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

ニトリは2月17日、都内でメディア向けに「2026年春夏新商品展示会」を開催しました。3月から6月にかけて発売予定の新商品約3500アイテムのうち約300アイテムを展示していましたが、今回は、家電を中心に注目アイテムを紹介します。

冒頭、似鳥昭雄会長兼CEOは、「日本人は睡眠不足や不眠症が多いと言われています。そういう人に向けて次世代のAIマットレスを開発しました。そのほか、話題のリカバリーウエアや2900円の電子レンジ用調理器など、お客様からの声をもとに開発した商品を多数取りそろえました」と、挨拶しました。

↑似鳥昭雄会長兼CEO

AIやセンサーなど最先端技術で快眠へと誘う

今回の目玉は、39万9900円(税込、以下同)の2つのマットレスです。

1つは似鳥会長の挨拶にあった「AIマットレス」(4月発売)。人が寝転がると自動的にセンシングを始め、AIが身長・体重・体型・寝姿を分析して、内蔵するエアスプリングのかたさを自動で調整。腰や膝のくぼみなど体の凹凸にフィットした形とかたさになり、心地よい寝心地を確保するものです。寝返りなど姿勢が変わるたびにセンシングと調整を行うとのことです。やわらかめ、かためといった自分好みに調整も可能。体の部位を指定してストレッチする「リラックスモード」や、やわらかいリズムの「波モード」も搭載しているほか、腰から下を約30℃にあたためるヒーターも搭載。

↑「AIマットレス」
↑AIが多数のエアスプリングのかたさを自動調節し、その人の身体にフィットした形状にする

もう1つは、ミネベアミツミと共同開発した「センサーベッド」(2月発売)。2025年の大阪・関西万博で展示していたコンセプトモデルの一部の技術を利用した家庭向けベッドです。ベッドの4本の脚に組み込まれたセンサーが人の体の微細な動きをリアルタイムにセンシングし、眠りに落ちたことを検知したら自動でゆっくりとリクライニングを戻して水平にしたり、体の微動で寝心地が悪く感じていると判断したら、微妙に角度をつけて眠りやすい姿勢を保ったりします。朝の起床時には設定した時刻に合わせて自動で背上げする機能も搭載。また、スマホのアプリで家電の遠隔操作が可能。入眠や起床時刻に合わせて、ベッドの動きと同時に照明やエアコンのオン・オフができます。

↑センサーベッドは、人が眠りについたことを自動的に検知してリクライニングの状態からゆっくりとフラットにしていく

夢のシアタールームをリビングに構築

そのほかの注目商品も見ていきましょう。まずは、miniLEDバックライト搭載の4K対応スマートテレビ。100V型で29万9900円と驚きの価格設定です。地デジ・BS・110度CS放送のダブルチューナーを搭載するほか、Google TVも搭載するのでYouTubeやNETFLIXなどのネット配信サービスも楽しめます。ラインアップとしては、75V型(14万9900円)、65V型(9万9900円)、55V型(7万9900円)も用意しています。3~6月に発売。

↑100V型で30万円を切るminiLED搭載テレビ

5月には「シアターソファ」も発売します。ヘッドレスト部分にスピーカーを内蔵し、耳元で大迫力のサウンドを楽しめます。加えて、シアターモードにすると映像の重低音に合わせて座面のバイブレーションが稼働して臨場感を楽しめます。手元の操作部で音質の調整やモード変換、リクライニングの操作が可能。3人掛けで、価格は24万9900円。

100V型の大画面テレビとシアターソファを組み合わせれば、大掛かりなリフォームをすることなく、夢のシアタールームがリビングに作れてしまいます。

↑音響装置とリクライニング機能を搭載したシアターソファ
↑手元の操作部で音質を調整できる

キッチン家電・グッズも充実

キッチン家電分野では「スリムアイスクリームメーカー」(3990円)と「2Wayスリムかき氷器」(3990円)も発売します。アイスクリームメーカーは、容量250mlのコンパクトサイズで充電式。かき氷器も充電式で、スティックとスタンドの2通りの使い方ができます。ともに5月の発売です。

↑スリムアイスクリームメーカーはコンパクトで使いやすい
↑2Wayスリムかき氷器はスタンドとハンディの2通りの使い方ができる

豆挽きから抽出まで全自動のコーヒーメーカーは3月の発売です。価格は9990円。メッシュフィルター採用で、市販のコーヒー粉の抽出も可能です。

↑ミル付き全自動で1万円を切る低価格
↑手前に水を入れ、奥の丸い容器の中に豆を入れてスイッチを押すだけ

ユニークだったのが冷蔵庫のデザインを気軽に変えられる「冷蔵庫ドレスアップ マグネットシート」。冷蔵庫のドアにマグネットで貼り付けるもので、季節や気分、インテリアコーディネートに合わせて気軽に冷蔵庫を着せ替えできます。88Lから271Lまでの6タイプ用にそれぞれ25柄を発売。価格は6990~1万3990円。

↑冷蔵庫の前面を着せ替えできる冷蔵庫ドレスアップ マグネットシートは25種類の柄を用意
↑板チョコ柄もあり、ポップで楽しい

家電ではないのですが、キッチン分野で注目を浴びていたのが、電子レンジで調理する器「レンジグリル」シリーズでした。「レンジで焼き目がつくレンジグリル丸型」(2990円)はマイクロ波を熱に変えて食材に焼き目をつける「焼き」調理以外にも、蒸し・茹で・煮る・炊く・炒める・温め直しができる1台7役。挟み焼きできるプレートで両面がこんがり焼ける「レンジで両面焼き目がつくレンジグリル」(4990円)、1枚の食パンを折りたたんでホットサンドが作れる「レンジで作れるハーフホットサンドメーカー」(2990円)、炊く・茹でる・蒸すができる深型ポットの「レンジで煮込めるレンジグリルポット」(3990円)もラインアップ。いずれも3月の発売です。

↑右から、レンジで両面焼き目がつくレンジグリル、レンジで焼き目がつくレンジグリル丸型、レンジで作れるハーフホットサンドメーカー
↑レンジで作れるハーフホットサンドメーカーはパンの両面にしっかり焼き目が付き、中までアツアツだった
↑レンジで煮込めるレンジグリルポットは電子レンジでごはんも炊ける

ボックスファンや赤ちゃん用クールグッズも

季節家電も多く展示されていましたが、中でも注目だったのが、「ボックスファン」(1990円)です。腰のベルトに取り付けてシャツの中に風を送り込む小型ファンで、日傘の柄に取り付けたり、首から下げたりすることもできます。4月発売。

↑ボックスファンはシャツの中に風を通し、ひんやり背中が涼しくなる

ベビー用品の新製品も目を引きました。「Nクール ファン付きお昼寝マット」(9990円)は、冷感素材を使用した生地にWファンで風を通し、蒸れやすい乳幼児の背中まわりを涼しく快適に保ちます。風が強すぎると乳幼児の肌に影響を与えてしまうため、涼風のような優しい風を送る工夫がされています。

↑Wファンでマット全体に風を通し、乳幼児のお昼寝を快適にする

「ひんやりファン付きベビーカーシート」(7990円)は、同じくNクール素材とWファンを搭載したベビーカー用のシート。車のチャイルドシートにも取り付け可能で、お出かけ時の夏の暑さから乳幼児を守ります。

↑ベビーカーシートもWファンになり風量アップ。とはいえ、強モードにしても乳幼児にストレスがかからないような風量になっている

このほか、1月に発売して話題となっている「USBリチウムイオン充電池」も展示されていました。専用充電器を使わず、直接USBケーブルを挿すだけで充電可能な充電池で、単3形と単4形をラインアップ。ともに2本入りで999円です。

↑チャージャーなしに直接充電できる乾電池型充電池
↑家具9点で9万8410円の「ナチュラル&ブラック家具 KPシリーズ」も展示
ニトリといえばシマエナガグッズ。大小さまざまなぬいぐるみも展示していた

ニトリ

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で