変形する「デロンギ マルチグリル」でガッツリ食材「これでもか」と焼いてみた

ink_pen 2019/1/30
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変形する「デロンギ マルチグリル」でガッツリ食材「これでもか」と焼いてみた
中山秀明
なかやまひであき
中山秀明

GetNaviお酒・グルメアドバイザー。GetNavi内食・外食のトレンドに精通した、食情報の専門家。現場取材をモットーとし、全国各地へ赴いて、大手メーカーや大手小売りから小規模事業者まで、幅広く取材している。酒類に関する知識量の多さでは、大手ビールメーカーでも一目置かれる存在。GetNavi・GetNavi webのほかに、テレビや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活躍。

気心知れた仲間たちとホームパーティ。ワクワクするイベントではありますが、いざホスト役になると、「何を準備したらいいの?」と悩む方も多いはず。そんな、悩める人々に救世主が現れました。それが「デロンギ マルチグリル BBQ & コンタクトグリルプレート CGH1011DJ」(以下デロンギ マルチグリル・実売価格4万3070円)です。

 

これがテーブルの中心にあるだけで盛り上がるし、SNS映えも確実。本稿では、ビッグサイズのステーキから黒毛和牛の焼肉、ギョーザ、ナンまでを焼き尽くし、その楽しさをレポートしていきます!

 

メカニカルなビジュアルに心が躍る!

↑さすがイタリア生まれのデロンギ。まずもう見た目がかっこいい!

 

まず目を引くのが、鈍い銀色に輝くメカニカルなビジュアルと、幅46cmの大きめサイズ。テーブルに置いただけで、一瞬でその場が明るくなるようなワクワク感が感じられます。

↑主な付属品は、油受けトレイと、お手入れ用のヘラ

 

↑オリジナルのレシピブックも付いています

 

上のプレートを調節して3つの焼き方が選べる

本機の最大の特徴は、上下2枚のプレート。上のプレートは高さや向きを調節できるようになっていて、焼き方は180°開いた広い焼き面の「BBQポジション」、上下のプレートで食材をはさんで焼き上げる「コンタクトポジション」、上のプレートを浮かせた「グリルポジション」の3つから選べるため、食材や調理法によって使い分けることができます。

↑広い焼き面の「BBQポジション」(左)、上下プレートで挟み焼きができる「コンタクトポジション」(中)、上のプレートを浮かせて上下から加熱する「グリルポジション」(右)の3つの焼き方が可能です

 

↑上のプレートの高さを調節すれば、かなり大きい食材でも大丈夫

 

上下のプレートは、60℃~230℃の範囲で個別に温度調節ができるので、繊細な調理も可能。それぞれのプレートの温度は、本体のデジタルディスプレイを見ればひと目でわかります。また、タイマー機能が付いている点もうれしいところ。

↑温度調整ダイヤルと、青いバックライトがお洒落なディスプレイ

 

↓デロンギ マルチグリルの最新価格情報はコチラ

 

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