グルメ
2018/3/20 16:30

なんと果汁9%入り! 気分をリフレッシュしたいときに飲みたい「紅茶花伝 クラフティー」

クラフトビールやクラフトコーヒーなど、飲料業界のトレンドとして「クラフト」というコンセプトに注目が集まっています。クラフトという言葉に定義はありませんが、イメージされるのは「手作り感」や「こだわり製法」といった、カフェやブルワリー(ビール醸造所)などで丁寧に作られる一杯、といった感じ。

 

そんなクラフト感のある紅茶飲料が、日本コカ・コーラの紅茶花伝ブランドから登場しました。3月12日に発売された「紅茶花伝 クラフティー 贅沢しぼりオレンジティー」は、“紅茶に100%果汁を注ぐ”という新しいコンセプトの紅茶飲料。紅茶花伝といえばミルクティーのイメージが強いですが、同ブランドから久々に登場したストレートタイプのティーは、いったいどのような仕上がりになっているのでしょうか?

 

「紅茶花伝 クラフティー 贅沢しぼりオレンジティー」は、香り豊かな紅茶においしいところを贅沢に搾った果汁、仕上げにはちみつを少し加えた、やさしい甘さのすっきりとした味わいのオレンジティー。

 

紅茶葉には100%手摘みセイロン茶葉を使用。紅茶の華やかな香りを引き立たせるため、茶葉を通常の2倍使用し、じっくり低温で抽出することで雑味のない豊かな味わいと口当たりを引き出すなど、すべてのプロセスにこだわっているそうです。

 

果汁には、果実飲料ブランド「ミニッツメイド」で使用している厳選果汁を使用。特筆すべきは、果汁をなんと9%も配合していること。これは「紅茶飲料」と表示できるギリギリの配分だそうで、これ以上果汁を入れてしまうと紅茶飲料を名乗れなくなるんだとか。フルーツの香りをつけた無果汁のフレーバーティーなどもありますが、それらに比べよりフレッシュで華やかな果汁感を楽しむことができます。

 

最後にはちみつを加えて、やさしい甘みに調整。実際に商品を入手して飲んでみましたが、甘すぎず口当たりがさっぱりとしていて、食事やデザートと合わせてもよさそう。オレンジの爽やかな味わいが感じられるので、仕事の合間に一息つきたいときや、気分をリフレッシュしたいときなどにもオススメです。気になるカロリーが抑えられているのもうれしいですね。

 

また、本商品のCMには、アメリカを拠点に人気レストランを複数展開し、世界の食トレンドにも精通したセレブシェフ、Curtis Stone(カーティス・ストーン)氏を起用。「紅茶花伝 クラフティー 贅沢しぼりオレンジティー」に詰まったこだわりをストーン氏が実演・解説する「CRAFTEAをつくろう」篇を放映しています。

 

さらに、4月13日(金)まで「紅茶花伝」の公式Twitterアカウント(@KOCHAKADEN_1992)または公式Instagramアカウント(@KOCHAKADEN_1992)をフォローし、「紅茶花伝 クラフティー 贅沢しぼりオレンジティー」を飲んだ感想を、「#クラフティー飲んでみた」をつけて、TwitterまたはInstagramに投稿すると、抽選で100名に新製品をさらに楽しめるスペシャルセット(製品2本とオリジナルストロー)がプレゼントされます。オレンジのモチーフがかわいいオリジナルストローで、インスタ映えする写真を撮ってみるのもいいかもしれませんね。

 

紅茶と100%果汁とはちみつで仕上げた紅茶飲料「紅茶花伝 クラフティー 贅沢しぼりオレンジティー」を、ぜひ味わってみてください。