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2023/8/2 18:00

家飲みの新定番誕生!? 高田秋が話題の「ビアボール」をレビューしてみたら…

飲み歩き大好きモデル・高田 秋が「家飲み」を追求! 今月は、日本初(※1)の炭酸水割りで楽しめるビールとして話題沸騰中の「ビアボール」をレビューしてみた。

※1:炭酸水で割ることを製品上で訴求する日本初のビール(Mintel GNPDを用いたサントリー調べ/2022年5月)

※こちらは「GetNavi」 2023年4月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

【6杯目】炭酸水で楽しむ話題のビール「ビアボール」のお味は?

濃さを変えられるなんて新しくて楽しい!

今回、初めて「ビアボール」を飲んだのですが、すごくおいしい! ビールの味や苦みがしっかり感じられ、香りも十分。氷の違和感はなく、むしろキンキンで爽快感も抜群です。

濃さを変えて3種類飲みましたが、イチオシは定番の1(ビアボール):3(炭酸水)。味や香りのバランスが良く、ゴクゴクと飲み干したくなる一杯です。1(ビアボール):7(炭酸水)はライトな飲み口が印象的で、翌朝が早起きのときに飲みたくなるかも。1(ビアボール):1(炭酸水)は、仕事終わりのリフレッシュにキュッていきたいな。1日の疲れも取れそうです(笑)。濃さを変えられるので、お酒が弱い人は2%、強い人は8%とホームパーティでも活躍しそう。ライムやミントを入れるなどのアレンジもオススメ。

おつまみを合わせるなら揚げ物かな。唐揚げやフライもアリですが、今日の気分は天ぷら。ビールの苦みと爽やかさがオイル感を流しつつ、麦の旨みが天ぷらの味としっかり調和すると思います。

キャップがあるのも素敵。一度で飲み切れなくても、リキャップできるなんて便利ですよね。ということで、「ビアボール」は我が家の新定番のお酒となりそうです!

 

サントリー
ビアボール
768円

日本初の炭酸水で作る自由なビール。サントリー独自の香味設計により、麦の豊かな旨みとアロマホップ100%による華やかな香り、爽快感を実現した。アルコール度数は16%で、好みの濃さを楽しめる。

↑アルコール度数の目安として、写真左から2%、4%、8%。サントリーは1:3を推奨し、ほど良いビール感と柔らかく爽やかな飲み口を味わえる、新感覚の一杯だ

 

 

高田 秋●たかだ・しゅう●1991年9月23日生まれ、北海道出身。立ち飲み屋巡りが趣味で、唎酒師などの資格を持つ。「町中華で飲ろうぜ」(BS-TBS)をはじめ、飲み歩き番組への出演も多数している。公式HPInstagramYouTube

 

文/中山秀明 撮影/篠田麦也 ヘアメイク/榊ひかる(Lila) スタイリスト/江原優里
●PARIS KIDSのイヤリング330円、 ほかスタイリスト私物