ビジネス
iPhoneテクニック
2017/3/15 18:00

【Googleマップ】万が一のときのために知っておきたい「災害情報マップ」の使い方

このコーナーでは、知っておきたいGoogleサービスの便利ワザをピックアップ。Google検索やGmail、マップ、カレンダーを中心に、お役立ちテクニックを紹介していきます。

 

万が一の災害時には、「災害情報マップ」から全国の災害情報や避難所の場所を確認できます。使い方は単純なので、一度試しておくと良いでしょう。

 

「Google 災害情報マップ」を起動する

まずはブラウザで「Google 災害情報マップ」を検索します。

20170315_y-koba_google(1)
↑検索結果にある「災害情報マップ」をクリック

 

20170315_y-koba_google(2)
↑初期画面が表示されます

 

20170315_y-koba_google(3)
↑地図を拡大していくと、気象情報などがはっきり視認できるようになります

 

執筆時点では大きな災害情報は出ていません。

 

避難所や公衆電話の場所を確認しよう

「Google 災害情報マップ」では、災害情報だけでなく避難所の場所なども確認できます。

20170315_y-koba_google(4)
↑画面右上に表示されている項目から「レイヤー」をクリック。「情報を表示」の欄で、「避難所情報」を選択すると色付きの丸で施設が表示されました

 

同様の手順で公衆電話・災害用公衆電話の位置も表示可能です。