もう電池切れで泣かない! 自転車走行中にスマホを充電できるバッテリー付きスマホホルダー

ink_pen 2017/6/14
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もう電池切れで泣かない! 自転車走行中にスマホを充電できるバッテリー付きスマホホルダー
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
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「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

ビーズは、自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、バッテリー付きスマホホルダー「スマホバッテリーマウント」(DPC364-BK)を6月13日に発売します。価格は5184円。

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スマホバッテリーマウントは、モバイルバッテリーを備えた自転車用マウント。スマホをマウントに取り付けた状態で、走行中でも充電ができるため、急なバッテリー切れの心配もありません。

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モバイルバッテリーの容量は3800mAhで、スマホをおよそ1.5~2回ほどフル充電できます(充電時間約4時間)。また、バッテリー自体もマウントから取り外すことができ、付属のケーブルを使って充電可能です。

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スマホホルダーはワンタッチで幅の調節が可能。60~95mm幅のスマホを載せられ、4インチの小型なものから、5インチ以上の大型なものまで幅広く対応。 また、機種によって充電ケーブルの差込口が異なるため、充電の際にホルダーが干渉してしまわないよう、下部のストッパーは左右2点留め、中央1点留めの2パターンで柔軟に入れ替えられる構造を採用しています。

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スマホの向きは90°回転させることができ、マウントに対して本体を垂直に持ち上げることで、縦でも横でもワンタッチで回転できます。また、ユニバーサルマウントを使用すれば、自転車のトップチューブやベビーカーのハンドル部分など、径が22~45mmでしっかりと固定できれば、活用方法がぐっと広がります。

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マウントはハンドルバーなどに固定するユニバーサルマウントと、アヘッドステムに取り付けるアヘッドステムマウントの2種類のマウントが付属されており、あらゆる場所に取り付けられます。ユニバーサルマウントは22~45mmのバーに固定可能。

 

サイクリストにとって、見知らぬ土地や初めて訪れる場所での自転車走行の際、地図アプリ・ナビゲーションアプリは必須アイテムのひとつです。 これらのアプリはGPSを利用し現在位置を取得することから、スマホのバッテリーを多く消費するといわれています。旅先で電池切れになり迷子、誰とも連絡が取れない……という状態は出来る限り避けたいもの。 しかし、バックパックやサドルバッグに入れたバッテリーとハンドル周りに固定したスマホとを繋ぐのは大変危険です。本製品「スマホバッテリーマウント」なら、より安全に充電しながらスマホを使用できそうですね。

 

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