デジタル
2017/12/22 21:30

史上最高の5K解像度、210度広視野角を体験できる! 次世代VR「StarVR」を導入した「SEGA VR AREA SHINJUKU」オープン!

スターヴィーアールは、ハリウッド映画のCG撮影技術を取り入れたハイエンドVRヘッドマウントディスプレイ「StarVR」を導入した、VR体験エリア「SEGA VR AREA SHINJUKU」を12月22日よりセガ新宿歌舞伎町内にグランドオープンしました。

 

↑SEGA VR AREA SHINJUKU内のStarVRエリアイメージ
↑SEGA VR AREA SHINJUKU内のStarVRエリアイメージ

 

「SEGA VR AREA SHINJUKU」は、セガのアミューズメント施設に併設して展開するVRアトラクション施設です。このVR体験エリアでは、VR業界最広視野角210°、最高解像度5Kの「StarVR」を使って、SFシューティング型アクションゲーム「JOHN WICK CHRONICLES」と「THE MUMMY PRODIGIUM STRIKE」を楽しめます。

 

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↑SFシューティング型アクションゲーム「JOHN WICK CHRONICLES」。プレイ人数1名、対象年齢13歳以上、プレイ時間は約15分となる。

 

 

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↑SFシューティング型アクションゲーム「THE MUMMY PRODIGIUM STRIKE」。プレイ人数1名、対象年齢13歳以上、プレイ時間は約15分となる。

 

 

装着するハイエンドVRヘッドマウントディスプレイ「StarVR」は、世界最高の広視野角・高解像度を特徴とするハイエンドなVR HMD。現在、日本市場で販売されているVR製品の視野角は平均100~120°程度で、StarVRは左右に独立した有機ELディスプレイパネルを搭載したことで人間の視界の約75%にもおよぶ、人間の視野角に最も近い広視野角(210°)モデルを実現。目に映るすべてで映像の世界を楽しむことができます。その没入感は、シューティングゲームで背後にいる敵の気配を感じられるほどリアルです。

 

↑世界最高峰の広視野角、高解像度を体験できる、StarVR
↑世界最高峰の広視野角、高解像度を体験できる、StarVR

 

搭載されている有機ELディスプレイパネルは、2560×1440ドットの2.5K解像度パネルを左右に搭載することで5K解像度の映像を映し出し、息を呑むほどの迫力と臨場感のあるVR体験を楽しめます。

 

↑StarVRのシミュレーション画像。左が5K、右が2K
↑StarVRのシミュレーション画像。左が5K、右が2K

 

また、ハリウッド映画のCG撮影で使われているトラッキングシステム、「ハイスピード・オプティカル・トラッキングシステム」を採用。VR酔いの原因である速い動きをする時の映像の乱れを抑制し、VR空間での素早い動きでも滑らかな映像を実現。長時間使用の際も目が疲れにくく、酔いにくい仕様です。

 

↑ハイスピード・オプティカル・トラッキングシステムのイメージ
↑ハイスピード・オプティカル・トラッキングシステムのイメージ

 

人間の視野角に最も近い視野角で今までにない没入感を実現し、今までにない臨場感あふれるエキサイティングな映像世界をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

 

【SEGA VR AREA SHINJUKU 詳細】

●営業時間:13:00~23:00

●アトラクション名:「JOHN WICK CHRONICLES」、「THE MUMMY PRODIGIUM STRIKE」

●プレイ人数 :「JOHN WICK CHRONICLES」各2名、「THE MUMMY PRODIGIUM STRIKE」各2名

●料金:1200円

 

【StarVR 仕様】

●ディスプレイ:デュアル5.1インチAMOLEDディスプレイ(5120×1440ドット/1眼 2560×1440ドット)

●レンズ:デュアルフレネルレンズ

●視野:210度水平視野/120度垂直視野

●オーディオ:外部オーディオジャックソリューション

●センサー:Gセンサー/ジャイロセンサー/高性能IMU

●サイズ/質量:W259.1×H90.6×D144.3mm/530g

 

<アトラクションに関する注意事項>

※以下の条件に該当する方は体験いただけません。

●13歳未満の方

●身長130cm未満の方

●体重100kg以上の方

●妊娠中、お酒を飲まれている人、乗り物に酔いやすい方

●心臓、首、腰、脊椎、血圧に異常や疾患のある方

●利用によって症状が悪化する恐れのある方(目眩、恐怖症、痙攣、発作、騒音過敏性など)

●心身に障がいをお持ちの方