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2019/5/7 22:08

日々の写真であなたもクリエイターに! スマホ内の写真を販売できる「Snapmart」Android版リリース

スマートフォンアプリからSNSに適した写真を販売できるプラットフォーム「Snapmart(スナップマート)」に、2019年5月7日に待望のAndroid版アプリが追加されました。

 

 

Snapmartは、SNSに適した写真がフリマ感覚で売れるプラットフォームです。投稿者(クリエイター)はスマホのアプリをインストールするだけで気軽に出品できることから、おもに20〜30代の女性に利用されています。

 

購入しているのは主にSNSのアカウントを運営している企業のマーケティング部門担当者。SNSに馴染みの深いクリエイターによる、SNSに最適な写真コンテンツを提供しています。またSnapmartクリエイターに商品撮影を依頼できる「ブツ撮りサービス」や、SNS上で生活者を巻き込み盛り上げる「アンバサダープラン」も提供。SNSユーザーの可能性を広げる事業を広げてくれるサービスです。

 

 

SnapmartアプリのiOS版は2016年4月にリリースして以来、順調にダウンロード数を伸ばしました(現在アプリダウンロード数14万994)。しかし2019年2月時点での日本国内のスマートフォンシェアはAndroidの比率が57.26%とiPhoneを抜いている事をうけ、SnapmartのAndroidアプリのリリースに踏み切ったとのこと。

 

 

またSnapmartを利用しているインスタグラマーの中で、フォロワー数が1000人以上に達している52人に調査したところ、スマホで写真を撮る際に、クオリティにこだわって撮影すると答えた人は、88%を超えたそうです。また52名中、直近3年以内に機種変更をした24名の方に、機種変更の際にカメラの性能を重視して選んだかを聞いたところ、重視した人が91%超え。

 

そういった背景に加えて、今後「写真が好き」なSnapmartのクリエイターや、Snapamartに興味を持つユーザーが、カメラの性能を重視して携帯の機種を選ぶ事を考え、Android版のリリースに至ったそうです。

 

スマホのカメラロール内の写真を選んで出品、そして販売が成約すれば30~60%の報酬を受けられるSnapmart。SNSクリエイターになれるチャンスをぜひご活用ください!