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2020/9/9 20:00

【給付金でいま買うべきモノ】<No.09>タブレット

本稿は、給付金の使い道をまだ決めかねている方のために、“1人当たり10万円”で買って損なしの、家族の時間も、自分の時間も充実させる家電&デジタルを一挙ナビゲートします!!

※こちらの記事は「GetNavi」 2020年9月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

エンタメに、仕事にと、幅広く活躍するタブレット。最近では、ペン入力対応が当たり前となってきており、さらに利便性を増している。数年前の旧型を持っている人でも買い替えはオススメだ。

 

押さえておきたい! タブレット最新トレンド

指での操作だけではなくペン入力対応が主流に

入力手段としてキーボードやマウスにも対応

機能を絞った普段使い用の低価格モデルが増加中

 

私がオススメします!

フリーライター

小松未都さん

家電、雑貨をこよなく愛するライター。iPad+Magic Keyboardでの仕事のしやすさにはまり、Surfaceの導入も検討中。

 

iPad一択の状況が変わり、各陣営の群雄割拠時代に

タブレット市場は長らく、iPadを擁するApple1強とも言える状況が続いていた。現行ラインナップでは、シリーズ全機種がApple Pencilによるペン入力に対応。さらにiPadOSが登場し、マウスやキーボードを接続して作業が可能になるなど、タブレットの枠組みを超え、大きく進化を遂げた。ここにきて、いわゆる2 in 1ノートとの垣根はかなり低くなりつつあるのだ。

 

そこで、iPadのライバルとして浮上してきたのが、マイクロソフトのSurfaceシリーズだ。同社の強みであるOfficeを標準搭載することで、ビジネスユーザーの獲得に成功。着実にシェアを伸ばし始めた。Android陣営もファーウェイがコスパの高さを武器にラインナップを拡充中。低価格化が進んだことで、陳腐化しつつあったタブレット市場は大きく様変わりした。その一方で、違った路線を歩むのがAmazonだ。Fireシリーズは、低価格でありながら十分なスペックを備えることをウリに、格安タブレット市場を制圧しつつある。

 

<その1>映像制作にも耐える高精細ディスプレイを搭載

OSiPadOS
ディスプレイサイズ10.5インチ
カメラ背面8MP/前面7MP
質量456~464g

 

Apple

iPad Air

実売価格 6万280円~

A12 Bionicプロセッサーを搭載したiPadシリーズの中級機。周囲の光源に合わせてホワイトバランスを調整するTrue Toneディスプレイを採用。拡張端子のSmart Connectorも備えており、純正キーボードカバ―も用意される。

 

SPEC●CPU:A12 Bionic●ROM:64/256GB●メモリ:非公開●バッテリー駆動時間:約10時間●サイズ:W250.6×H6.1×D174.1mm

 

↑フロント、リアどちらのカメラも1080pのフルHDビデオ撮影に対応。文書を精細にスキャン可能で仕事にも使いやすい

 

【いま買うべき理由】筆圧対応で書き味バツグンなApple Pencilに対応

「第1世代のApple Pencilを使用可能。傾きと筆圧の検知に対応しており、手書きのような書き心地が得られます。ペンの充電は、キャップを外してLightning端子に挿すだけと手軽です」(小松さん)

↑ペン入力対応アプリも豊富に用意される。メモからイラストまで用途は多彩だ

 

<その2>仕事にプライベートに使える2 in 1ノート

OSWindows 10 Home Sモード
ディスプレイサイズ10.5インチ
カメラ背面8MP/前面5MP
質量544~553g

 

マイクロソフト

Surface Go 2

実売価格 6万5780円~

上位構成では第8世代Core iプロセッサーを選択でき、マルチタスクも快適なWindowsタブレット。携帯性に優れ、バッテリー駆動は最大10時間。microSDカードリーダーを内蔵しており、最大1TBのストレージを追加可能だ。

 

SPEC●CPU:Pentium Gold 4425Y●ROM:64/128GB●メモリ:4/8GB●バッテリー駆動時間:約10時間●サイズ:W245×H8.3×D175mm

 

↑別売のキーボードカバー(1万6940円)は、スリムながらバックライトを搭載。使用時はやや角度が付くため、打ちやすい

 

【いま買うべき理由】Officeソフト標準搭載で仕事にすぐ使える

「買い切り版のMicrosoft Officeを標準で搭載。一般的な仕事であれば、一台で完結します。サブスク版のOffice365と異なり、クラウドサービスは利用できない点には注意を」(小松さん)

↑別売のOffice 365はサブスク版。サブ機でもOfficeを使いたい場合はこちらを

 

<その3>1万円以下で購入できるコスパ最強タブレット

OSFire OS
ディスプレイサイズ8インチ
カメラ背面720p/前面2MP
質量355g

 

Amazon

Fire HD 8

実売価格 9980円

1万円を切る価格でバッテリー駆動最大12時間を実現した8インチモデル。720pのHD動画撮影に対応したフロントカメラやDolby Atmos対応デュアルステレオスピーカーを備えており、ビデオ会議などの用途にも適した一台だ。

 

SPEC●CPU:クアッドコア2.0GHz●ROM:32/64GB●メモリ:2GB●バッテリー駆動時間:約12時間●サイズ:W202×H9.7×D137mm

 

↑大きすぎない8型モデル。音声操作が可能なAlexa対応スマートディスプレイとして、ベッド脇やキッチンなどに置いて用いることもできる

 

【いま買うべき理由】アプリを使えば格安のサブディスプレイにも!

「Fire HDシリーズは、Amazon独自のアプリストアを使用することが前提。無線接続でFire端末をサブディスプレイ化するアプリ『space desk』など、実用的なアプリが揃っています」(小松さん)

↑Fire TV Stick(別売)とも連携。タブレットの映像をテレビなどへ表示可能だ

 

<その4>パワフルなCPUでマルチタスクを軽々こなす

OSEMUI 10.1
ディスプレイサイズ10.4インチ
カメラ背面8MP/前面8MP
質量約450g

 

ファーウェイ

MatePad

実売価格 3万2780円

約7.9mm狭ベゼル仕様の10.4型Androidタブレット。アプリの2画面表示に加え、フローティングウィンドウも表示できるマルチウィンドウ機能を搭載。4基のスピーカーと4基のマイクを備え、ノイズを抑えたビデオ会議が行える。

 

SPEC●CPU:HUAWEI Kirin 810●ROM:32GB●メモリ:3GB●バッテリー駆動時間:約12時間●サイズ:W245×H7.4×D155mm

 

↑eBook機能を新搭載。コントラストや輝度を自動で調整し、読書に最適な画面の明るさに調整する。ブルーライトカット機能にも対応

 

【いま買うべき理由】マルチウィンドウ機能で効率よく作業が可能

「画面を2分割するマルチウィンドウ機能で、メモを取りつつ、ブラウジングするといった作業を一台で行えます。より多数のアプリをPCのように使えるデスクトップモードも便利です」(小松さん)

↑2画面分割のほか、必要に応じてフローティング画面でもう1アプリを使える

 

【CHECK!】手書き入力アプリのオススメ!

ペン入力対応タブレットが一気に増え、手書き入力アプリの活躍の場が広がっている。以下で、他とは一線を画するオススメアプリを紹介しよう。

 

<その1>無料でも高機能なノートアプリ

MetaMoJi Corp.

MetaMoji Note Lite

無料

紙と同様の感覚で自由自在に文字が書ける手書きノートアプリ。ノートを取るだけでなく、簡単な写真の切り抜き加工や、PDFの読み込み&注釈の書き込みなどにも対応した多機能さが魅力だ。

対応OS●iOS、Android、Windows

 

<その2>ひと目でわかるシンプルなノート作りに

Ginger Labs

Notability

1100円

簡単に電子ノート作りができるアプリ。インポートまたはスキャンした資料、PDFにマーキング&書き込みができるほか、メモを取りながら録音ができ、議事録の作成などを手軽に行える。

対応OS●iOS

 

<その3>本格的なお絵描きが誰でもできる

ibis inc.

アイビスペイント

980円

362種のブラシ、1000種以上のフォント、2500点以上の素材などを使用し、イラストやマンガが描けるお絵描きアプリ。描いた絵を投稿し、ユーザー間で共有して楽しむこともできる。
対応OS●iOS、Android、Windows

 

 

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